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冷え性(冷え症) | 取手市くまもと整骨院

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冷え性(冷え症)

2018/12/03

冷え症(冷え性)

手や足の先端がかなり温まりにくく、慢性的に冷えてしまっている感覚がある時に冷え性と呼びます。

取手市くまもと整骨院 冷え症冷え性

冷え性の原因

冷え性の原因は、内因と外因の2つに分けられます。

 

内因

うっ血、貧血、水分の偏在、新陳代謝機能の低下、

ホルモン分泌の異常、自律神経の失調などがあります。

 

外因

冷房、湿気、薄着、夜更かし、睡眠不足、食事の偏り、

身体を冷やす果物や生野菜・甘いものの取り過ぎ、医薬品の飲みすぎなどがあります。

 

冷え性の改善

 

ストレッチ

手と足の力を抜いて、手首・足首をブラブラさせたり、手・足の指を意識的に動かしましょう。

血行促進効果が得られます。

 

お腹を温める

カイロや腹巻などでお腹を温め血液の偏りを防ぎましょう。

 

首から上を冷やす

頭部が熱を持つ事は危険な状態であり、頭が熱を持つと熱を逃がすために頭部に血液が多く流れるようになります。

その結果末梢への血流量が低下し冷えにつながります。

実際、冬場にマフラーを巻く方やタートルネックなどを好んで着る方には冷え性が多いです。

首から上はむしろ冷やした方が末梢に血流が行きやすくなり冷えが改善します。

 

有酸素運動

筋肉を使うと血行が良くなるので、日常的に運動する習慣をつけることが大切です。

まずは、階段を使うようにする、通勤経路などで1駅分歩いてみるなど、

日常生活の中でいつも以上に動かす工夫をしてみましょう。

 

無酸素運動

筋肉が少ないと血流が悪くなり冷えを招きます。

筋肉を鍛えるには筋力トレーニングなどの無酸素運動が効果的です。

基礎代謝を上げるには、筋肉量を増やし運動をする習慣をつけることが大切です。

 

リラックスして血流を促す

副交感神経が優位に働くと血管が広がり、血流が良くなります。

副交感神経はリラックスしている時に活発になるので、

好きなことをしたり、気持ちが落ち着く音楽を聴いたり、意識して深呼吸をしたりするなど

リラックスできる時間をつくりましょう。

 

冷え性の予防

 

入浴で血行をよくする

体全体を温めることで冷え性の改善になります。

38度程度のぬるめのお湯に浸り血行を促進しましょう。

 

運動をする

熱を作るのは筋肉です。

大きな筋肉は腰から太腿にある為、下半身を使う運動が効果的です。

 

バランスの良い食事

1日3回栄養のバランスが整った食事が冷え性を改善するのには大切です。

 

おわりに

今回は『冷え性』と『冷え症』を区別せずに書きましたが、

冷え性=冷えを引き起こしやすい体質の事を言います。

冷え症=実際に出ている冷えの症状の事を言います。

冷えは不眠症や頭痛、肩こりなどとセットででることが多いので合わせて改善していきましょう!

冷え性でお悩みの方は是非一度当院にご相談ください。


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