2018/11/13
眼精疲労
こんにちは!柔道整復師の熊本です。
長時間のデスクワークやスマホ操作でお悩みの方も多いのではないでしょうか?
当院にも多くのご相談をいただいております。
今回のテーマは眼精疲労です。
眼精疲労とは
長時間にわたる眼を使っての作業を続けることで充血、眼のかすみ、疲労感、眼病、肩こり等の症状が出ます。
ひどい時は頭痛や吐き気を伴うこともあり、睡眠をとっても回復しない状態です。
眼精疲労の原因
屈折異常・矯正不良
メガネやコンタクトレンズの度数が合っていないと、そこから無理にピントを合わせるため毛様筋に負担がかかり眼が疲れやすくなります。
ドライアイ
涙の量が減ったり、流れにくくなることで眼の表面が乾き結膜や角膜に障害を生じる状態
パソコンなどに集中しすぎて瞬きが減るのも目が乾く原因です。
全身的要因
糖尿病、高血圧症、自律神経失調症、脳神経疾患や白内障、緑内障などの目の病気に伴い症状を引き起こす場合もあります。
眼精疲労の解消法
眼の疲れを取ってあげることが重要です。
まずは眼を休めましょう。
長時間のパソコン作業中も少なくとも1時間に10分は休憩を取りましょう。
次に遠くを見ましょう。
遠くをぼんやりと眺めることは眼の緊張を和らげます。
近くばかり見ていると緊張して凝り固まってしまい目を疲れさせてしまいます。
遠くを見ることで毛様筋が緩むことになる為眼の筋肉のリラックスになります。
目の周りを温めましょう
目や目の周りを温めると血流が良くなり筋肉がほぐされます。
ただし、目の充血や炎症がある時は温めずに氷水などで冷やしましょう。
これにより炎症を抑え局所の血流を上げます。
おわりに
眼精疲労は放っておくと視力の低下なども引き起こします。
くまもと整骨院では手技と特別電気のコンビネーション治療『おめめパッチリコース』(2000円+税)をご用意しております。
眼精疲労に関する筋肉を集中して緩めます。
施術後はパッと視界が明るくなりますよ!
是非一度くまもと整骨院にご相談ください。
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