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足の痛み | 取手市くまもと整骨院

足の痛み

2019/04/13

足の痛み

足の痛みには外傷性のものとそれ以外のものがあります。

外部から強い力を受けていないのに足に痛みを感じる場合様々な疾患の可能性があります。

取手市くまもと整骨院 足の痛み

単なる血行不良でも痛みが出る事もあるので必ずはっきりした原因があるわけではありませんが、

足の痛みを引き起こす疾患を一部ご紹介します。

 

閉塞性動脈硬化症

 

足や手の血管の動脈硬化により、

血管が狭くなったり、詰まることで血液の流れが悪くなり

足先や手の先へ酸素や栄養を十分に送り届けることができなくなる病気です。

手の先、足先が冷たくなったり

筋肉の痛みが出たり、さまざまな症状が現れます。

 

腰椎椎間板ヘルニア

 

椎間板は脊椎を構成する椎体という骨のひとつひとつの間にあり

骨どうしがこすれ合わないようクッションの役目をしています。

この椎間板が変性して潰れて一部が突き出たりして

神経を圧迫する疾患です。

お尻の片側から足にかけての痺れや痛み、突然の腰痛

歩行障害が起こります。

 

急性動脈閉塞

 

主幹動脈が血栓や塞栓により突然閉塞を起こす病態です。

多くは心臓の不整脈(心房細動など)により

心臓に血栓ができ、その血栓が心臓から下肢動脈に流れ

下肢動脈に詰まってしまいます。

下肢以外にも、脳血管が詰まった場合は脳梗塞

腸を栄養する血管(上腸間膜動脈)が詰まると

上腸間膜動脈塞栓症といいます。

閉塞性動脈硬化症が徐々に進行するのに対し

急性動脈閉塞は、下肢の痛み、感覚低下、麻痺、脱力、色調変化(紫色になる)

などの症状が出現します。

急性動脈閉塞を起こした場合は

急いで血栓を取り除く手術を行わなければ命にかかわります。

 

足根管症候群

 

足首の内側(内くるぶし)のかかと側にある神経・血管の通り道(足根管)が

何らかの原因で狭くなり、後脛骨神経が圧迫されたり、損傷したりして

足首やつま先が痛くなる状態です。

 

痛風

 

尿酸が体の中に溜まり、それが結晶になって激しい関節炎を伴う症状になる病気です。

痛風が起きる前には、血液の尿酸値が高い状態が長く続き

それを放置してしまうと、ある日突然足の親指の付根などの関節が

赤く腫れ痛み出します。

痛風は、圧倒的に男性が多く患者の約98%は男性です。

 

偽痛風

 

偽痛風とは「ピロリン酸カルシウム結晶」と呼ばれる物質が

関節に析出することによって起こる炎症性疾患です。

偽痛風の発作は何の前兆も無く

突然関節または関節の周囲が痛み、腫れ、赤みなどが数日続きます。

痛風は男性に多く生活習慣との関連も指摘されることがありますが

偽痛風は女性の発症がやや多く

必ずしも生活習慣病との関連はありません。

 

おわりに

 

足の痛みは原因にもよりますが、当院の治療で痛みを改善できるケースが多いです。

足に痛みを感じたら我慢しないでお早めに当院にご相談ください。


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