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バスケットボールで起こりやすい怪我

バスケットボールで起こりやすい怪我

2019/05/20

 

バスケットボールで起こりやすい怪我

球技の中でも体がぶつかり合ったり、転倒することも多いスポーツ『バスケットボール』

高く跳んだり着地したりを繰り返し体全体に大きな負荷がかかります。

–は当院で治療することも多いバスケットボールで起こしやすい怪我の一部をご紹介します。

取手市くまもと整骨院-バスケットボール

 

突き指

 

指先にボールが当たるなどして起こる怪我の総称です。

明らかに変形している場合、関節の腫れや強い皮下出血

第一関節が曲がったまま伸びないなどの症状がある場合は

脱臼や腱の断裂、骨折をしている可能性がありますので

できるだけ早めに医療機関を受診してください。

 

ジャンパー膝

 

膝蓋腱炎とも呼ばれます。

プレーの中で、ジャンプや着地、深くしゃがむなどの動作での

膝の使いすぎが原因で起こります。

12~20歳で起こりやすく

特に10代男性に多くみられます。

大腿四頭筋腱や膝蓋腱といった

膝周辺の腱に炎症が発生することで痛みが起こります。

 

足の疲労骨折

 

ランニングやジャンプなどの動作による

過度の体重負荷が長時間繰り返し加わることで発生します。

そのため、見過ごされることがありますので注意してください。

骨の成長する時期である10歳~高校生でよく発生しますが

種目、運動量によっては成人でも起こります。

 

おわりに

 

自らの体の状態をよく知ることは、怪我を早く見つけられることはもちろん

プレーで好成績を出すことにも繋がります。

怪我を防いでスポーツを楽しみましょう!

もし、怪我をしてしまったときは是非当院にご相談ください。


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筋肉痛

筋肉痛

2018/11/18

筋肉痛

こんにちは!柔道整復師の熊本です。

スポーツをする方や力仕事の方は筋肉痛とうまく付き合っていかなければなりません。

取手市くまもと整骨院 筋肉痛

今日は筋肉痛の予防や対処法などについて書いていきます。

 

筋肉痛とは

運動した数時間後から翌日~翌々日というように時間をおいて発生する遅発性の痛み

慣れない運動を行った後や同じ筋肉を使いすぎた場合に現れます。

筋損傷の一種で中でも軽度のもの、筋繊維の部分断裂です。

 

筋肉の超回復

断裂した筋繊維はより強固なものになって再生します。

筋肉だけではなく骨などもですが、破壊と再生を繰り返すことでより強い組織へと鍛えられていきます。

これを超回復と言います。

筋肉痛になるということはトレーニングの効果を得られたとも言えますが、これをしっかりと回復させることを考えなければなりません。

 

筋肉痛の対処法

アイシング

トレーニング後など、筋肉が熱を持っている時はアイシングで筋肉を冷やしましょう!

※アイシングをして運動量を減らしても痛みが数日続く場合は筋肉痛ではない可能性もありますので早期に受診してください。

 

温熱療法

激しい痛みが引いてきたら今度は温める温熱療法を取り入れます。

血流が活発になると筋肉の回復に必要なアミノ酸や酸素などが筋肉に届きやすくなります。

35℃~38℃くらいのぬるめのお風呂にゆっくりつかって温めましょう!

銭湯などでは水風呂と温かいお風呂に交互に入ると筋肉のポンプで更に血流が上がります。

 

ストレッチ

運動前にはラジオ体操やウォーキングなどやある程度反動をつけて行う動的ストレッチ、運動後には呼吸を整ながら伸びた状態で7秒以上止まる静的ストレッチをすることで筋肉痛が軽減されます。

 

質の良い睡眠

筋肉痛を治すには睡眠も大切で睡眠中に分泌される成長ホルモンが壊れた筋繊維を回復してくれます。

 

筋肉痛の予防

運動の習慣をつける

筋肉を使わないと筋繊維は細くなり、少しの負担でも損傷しやすくなるので日頃から全身を動かす有酸素運動を行いましょう。

 

休養とバランスの良い食事

筋肉を作る材料となるタンパク質を含め、バランスの良い食事と質の良い睡眠をとりましょう。

 

運動の負荷は段階的に

いきなり激しい運動を行うと筋肉へ急激な負荷がかかり傷つきやすくなります。

軽い運動から始め徐々に負荷を上げていき、無理をしないようにしましょう。

 

おわりに

スポーツをする方などは日常から全身に筋肉痛を感じることが多く、痛みに鈍感になっていきます。

筋肉痛だと思っていたら肉離れを起こしていたり疲労骨折を起こしたりしている場合もあります。

普段からしっかりケアをして自分の体の痛みと向き合いましょう。

当院でも筋肉痛を早期に回復させるケアを行っております。

もちろん肉離れ、骨折にも対応できますのでお身体の痛みは是非当院にご相談ください。


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シンスプリント

シンスプリント

2018/11/11

シンスプリント

こんにちは!柔道整復師の熊本です。

今回は部活動などの激しいスポーツで発症する脛(すね)付近の痛み、シンスプリントについてです。

取手市くまもと整骨院 シンスプリント

スポーツを頻繁にする方は長年悩まされている方も多いのではないでしょうか?

 

シンスプリントとは

様々な解釈があり文書によって内容が異なりますが、症状としては主にすねの内側(稀に前外側)に痛みが出ます。

過労性脛骨骨膜炎、脛骨内側症候群、過労性脛部痛などと呼ばれていて、すねにある脛骨が筋肉に繰り返し引っ張られて骨膜が炎症を起こします。

中にはレントゲンに写っていなくても疲労骨折を起こしている場合もあります。

 

シンスプリントの原因

繰り返しのランニングやジャンプなどによるオーバーユース症(使いすぎ)の一つです。

特に起こりやすいスポーツは陸上、サッカー、バレーボール、バスケットボールなどで、 当院に来院される患者様もやはりこの4つのスポーツが多いです。

すねへの負担のかかり方には様々な環境が影響していると考えられています。

例えば、足底アーチの崩れ、加重バランス、走る姿勢、シューズ、グラウンドの整備状況などです。

 

シンスプリントの症状

先ほども記載しましたが、主にすねの内側の痛みです。

痛み方によって重症度が異なり、次のように4つのステージに分類されます。

 

ステージ1:痛みはあるがウォーミングアップをすると無くなる

ステージ2:ウォーミングアップにより痛みが無くなるが、疲れてくると痛む

ステージ3:日常動作に支障はないがスポーツをしている間は常に痛む

ステージ4:痛みが常にあり日常生活にも支障がある

 

シンスプリントの予防と対策

痛みが出ている場合は、まず痛みを誘発する動作を中止することです。

例えば、走ると痛むのならば走ることをやめなければなりません。

使いすぎて痛みが出ているので使わないことが一番大切です。

 

また、局所を良くアイシングすることです。

アイシングは氷水や氷嚢などを使って10~15分ほど冷やします。

タイミングは患部が熱を持っている時で、痛むとき、運動後、入浴後などです。

 

予防としては、足がしっかりと衝撃を吸収できるようにすることです。

関節がしっかり動き、筋肉が衝撃を吸収できるように普段からしっかりストレッチをやりましょう。

足部の関節がしっかり動くこと、足のアーチがしっかりある(偏平足でない)こともとても重要で、 おすすめの運動としては足の指の運動です。

足の指を開いたり閉じたり、タオルをたぐり寄せる運動を行います。

この運動は、足のアーチを再形成するだけでなく、ふくらはぎの筋肉が動き足の血流が良くなります。

運動前はしっかりアップを運動後はしっかりクールダウンをしましょう。

また、部活内にシンスプリントの人が大勢いる場合は、そもそも練習方法が間違っていたり、過剰になっていると考えられるので、練習メニューを見直しましょう。

 

シンスプリントの治療

くまもと整骨院では手技療法に加え、特殊な電気を患部に当てます。

その後テーピングで、患部の血流を上げると同時に動作を補助します。

整骨院でしか買えないふくらはぎ用のサポーターも有用で治療にも予防にもお勧めしています。

少し前までは足底板(アーチを上げるための物)をよく使いましたが現代ではひどくなければあまり使いません。

本来の足の機能が失われるからです。

アーチの形成に重要なのは足の指と指の間の筋肉の強化です。

 

おわりに

シンスプリントの患者様は部活が始まる4月ごろや試合前の時期に集中します。

部活でのレギュラー争いは激しく、試合に勝つためには練習が必要です。

しかし、休む勇気も必要で過度の負荷はむしろパフォーマンスの低下を招きます。

足を痛めたらハンドリングの練習をするなど、怪我をしていなければやっていなかったはずの練習をするチャンスです。

患部をしっかり休ませて早期回復を目指しましょう!

痛みを感じたら我慢しないで一度当院にご相談ください。


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野球肩

野球肩

2018/11/06

野球肩

こんにちは! 柔道整復師の熊本です。

今日は、野球選手に多い怪我について 書いていきたいと思います。

取手市くまもと整骨院 野球肩

野球肩とは

野球をしていて肩が痛くなったという経験をしたことは ありませんか?

主に野球の投球によって引き起こされる運動障害のことを 「野球肩」と言います。

 

野球肩の原因

使いすぎによる過度の負担やストレッチなどの準備運動不足、不良なフォームなどが原因とされ、肩関節周囲の組織(筋肉・腱・靱帯) が損傷して痛みがでてしまいます。 野球肩は重症になると治りにくくなるため、 軽症のうちに治療をすることが大切です。

 

野球肩の痛みの改善・予防

痛みがある時はアイシングです。 冷やすことによって炎症が抑えられ、痛みが和らぎます。 肩を使うスポーツをした後や、お風呂から上がった後など は、氷水などで10分~20分程度冷やしてください。

 

次に組織が修復して炎症が引いたころや予防として行うのがストレッチです。

固くなった筋肉をほぐすことによって、肩の痛みが和らぎます。

肩のストレッチのみだけでなく、首や背中、胸辺りの筋肉も ほぐしてあげるとよいでしょう。

これは時間をかけてゆっくりと行う事が重要です。

 

そして、筋肉強化です。

肩周りのインナーマッスルを鍛える事によって、 スポーツによる肩の障害を防ぐ事が出来ます。

 

野球肩の治療

主に整骨院などで手技療法、電気治療、テーピングなどを行います。

しっかり治療を受けることで、回復を早め早期競技復帰を目指します。

また再発しにくいようにインナーマッスルの強化などを行います。

 

おわりに

私達くまもと整骨院スタッフ一同は、スポーツで活躍する方々を全力で応援し、サポートしていきます!

もし、野球肩などスポーツによる怪我でお悩みの方やご相談がございましたら、一度当院までお越しください。(ご予約をおすすめします。)

お電話やLINEでのご相談やご予約も受け付けております。

お気軽にご利用ください。


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野球肘

野球肘

2018/11/05

野球肘

こんにちは! 柔道整復師の熊本です。  

毎年甲子園やプロ野球が盛り上がってますね!

甲子園やプロ野球選手を目指して日々白球を追いかけている学生の方が当院にも多く来院されています。

 

そんな野球選手が特に怪我しやすいのが肩、肘、腰 です。

今回はその中の一つ野球肘について書きます。

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この怪我の名前はよく知られているので、「先生、野球ボールを投げたら肘に痛みがでたんですが野球肘ですか?」とよく聞かれます。

答えは見るまでもなく、YESです。 なぜなら野球が原因で起こる肘の怪我の総称が野球肘だからです。

 

関節ネズミと言われる離断性骨軟骨炎とかも野球でやった場合は野球肘ですね。

なので一口に野球肘と言っても、痛めている場所は様々です。

 

一番よく診るのが肘の内側の痛みで、内側型と呼ばれる内側上顆炎などです。

これは投球動作で繰り返し負荷がかかって引き起こす場合が多いです。

 

逆に肘の外側で痛みが出るのが、外側型と呼ばれる外側上顆炎などです。

これは投球動作や利き手の反対(右バッターは左肘)のバッティング動作でもなります。

 

他にもパターンはありますが、共通して言えるのは一番の予防方法は正しい投球フォームを身に着けることです。

特に投球時に肘が下がってしまう癖がある方は要注意ですね。

あとは肩甲骨周りの柔軟をよくすること、インナーマッスルの強化をすることも予防につながります。

 

野球肘も症状によっては手術が必要になる場合もありますが、多くの場合手技療法と合わせて当院の特別電気治療やテーピングを施すことで症状が改善します。

また、専用のサポーターもご用意しております。

野球をして肘が痛くなった方は是非一度、取手市のくまもと整骨院にお問い合わせください。


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