マスクの正しい着用方法を解説|表と裏の違いと見分け方を知って感染対策

こんにちは!

取手市くまもと整骨院です。

 

新型コロナウイルスが猛威を振るう今

外出時のマスクの着用は欠かせないものになりました。

 

当院でもご来院時にマスクの着用をお願いしています。

マスクを着用した女の子の写真(整骨院前)

ところで皆さんはマスクを正しく着用できていますか?

ご来院いただいた患者様の中にも裏と表を逆に着用してこられる方が見受けられます。

 

どっちがマスクの表なの?

多くの方はひもを止めている部分や鼻にあたる針金の部分を隠すように内側にして着用しています。

もちろんそれであっている場合もありますが、

メーカーや製品によってはひもを止めている部分や鼻にあたる針金の部分が皮膚に触れて不快感が出ないように

あえて外側に来るように作られているものもあります。

 

片面がブルーのマスクに関しては『白い方が外?』『青い方が外』などと迷ってしまいますよね。

僕が普段着用しているものは青を外にして付けていますが、製品によっては白が外のものもあるかもしれません。

 

マスクの表裏の見分け方

中には『表』『裏』と親切に書いてあるマスクもありますが、

殆どの製品には書いてありません。

見分け方はひもを止めている部分や鼻にあたる針金の部分、色でもなく『折り方』です。

マスクは布の部分が折り返してあってひだ状になっています。

針金が入っている方を上に向けてマスクにあるひだが下を向いている方が表側(外側)です。

当然見る時に上下を間違えてしまうとひだも逆になるので注意しましょう。

 

下の画像が表(外)側です

マスクの表側(外側)の写真

 

ひっくり返すと裏(顔)側です。

マスクの裏側(内側)の写真

 

このページの上の女の子は恐らくマスクを逆につけているのではないかと思います。

 

たまにこんなのもありますが形状的にこっちが表でしょうか?

マスクの表と裏を比較した写真

 

もしかしたらメーカーさんや製品によっては何らかの理由でひだを逆にしているかもしれないので

説明書きがあった場合はそれに従ってくださいね。

患者さんからも何度か聞かれたので今回はマスクについてでした。

 

おわりに

くまもと整骨院は蜜を避けるため完全予約制で営業しております。

感染予防の対策も継続的に行ってまいりますので安心してご利用ください。

ケガや交通事故などの際は是非一度お電話またはLINEでご連絡ください。


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