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打撲

あざ

あざ

2019/05/31

あざ

 

あざは医学的に「母斑」とも言い、皮膚の色調の異常を示す一般的な呼び名です。

あざには、茶色いもの、赤いもの、青いもの、黒いものなどがあります。

原因は外傷性のもの、血管性、メラニン色素

によるものの3つに分けられます。

取手市くまもと整骨院 あざ

赤あざ

 

皮膚の血管が異常に増えたり、広がったりしてできる良性腫瘍です。

いちご状血管腫、単純性血管などがあります。

 

いちご状血管腫

 

生まれて数日~数週間後から徐々に出現する

皮膚から盛り上がるタイプのあざです。

1年を過ぎると次第に退縮し、6~7歳ごろまでに

自然消退すると言われています。

 

単純性血管腫

 

生まれつきある、赤色の平坦なあざです。

原則として大人になっても自然に消えることがありません。

 

茶あざ

 

茶あざは表皮にあるメラニン色素が多いため

周りの皮膚より茶色く見えるあざです。

これは色素の異常なので

かゆみや痛みなどはありません。

 

扁平母斑

 

健常人の10%にみられるものです。

扁平母斑は生まれつきあることが多いのですが

思春期の頃に現れる遅発性扁平母斑があります。

 

黒あざ

 

皮膚の表面から真皮にかけてできるあざの事を言います。

ほくろというのは色素性母斑の俗称ですが

黒あざとのちがいは、形、大きさです。

比較的小さくて円形のものはくろで

拡がって面の形をしているのが黒あざになります。

 

色素性母斑

 

母斑とは皮膚の形態が変わっていたり、色がついているもので

生まれつきのことが多いのですが、

成長後に出てくることもあります。

母斑細胞が表皮と真皮の境目もしくは

中に存在してメラニン色素を作るため

褐色、黒色に見えます。

 

青あざ

 

皮膚の下にメラニンを作る細胞が増えている状態です。

 

太田母斑

 

顔の目の周り、頬、額などにできる青黒っぽいあざのことです。

生後1年以内に生じることが多く

思春期頃から目立ちはじめることもあります。

 

異所性蒙古斑

 

お尻、腰、背中以外にできたものを異所性蒙古斑といいます。

通常の蒙古斑は10歳頃までには自然消退しますが

異所性蒙古斑の中には成人まで残るものがあります。

 

打ち身によるあざ

 

物にぶつかったり、叩かれたりなど

なんらかの衝撃によって体の一部におこる損傷のことです。

皮膚や軟部組織が損傷をうけると

炎症や内出血が起こり、青あざなどになります。

初めは青紫色であることが多いですが

時間が経つにつれて、

茶色、黄色、緑色に変化していきます。

 

おわりに

外傷性のあざは整骨院で血腫を散らして、電気治療やテーピングを行うことで早く綺麗に治せます。

打撲の治療は健康保険が適用されます。

打撲をして痛みがある、目立つ場所なので痕を残したくない、早く消したい

そんな時はまずは患部を氷水でよく冷やしお早めに当院にご相談ください。

 


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労災(労働災害保険)

労災(労働災害保険)

2018/11/05

労災(労働災害保険)

こんにちは!柔道整復師の熊本です。

今回は労働災害保険についてお話します。  

取手市くまもと整骨院 労働災害保険

労働災害保険(労災) とは

労働者が勤務中や通勤中にケガをしてしまった時に補償をしてくれる保険です。

これによって労働者は安心して働くことができます。

個人事業、法人問わず、人を雇用している以上(アルバイト含む)雇用主は労働保険(労災+雇用保険)に加入する義務があります。

くまもと整骨院も受付のスタッフに働いていただいてるので勿論加入しています。

 

労災を使うには?

勤務中や通勤中に怪我をしてしまったら速やかに職場の担当者に報告しましょう!

勤務中、通勤中に怪我をしてしまった場合、その責任は雇用主にあり、労災を使って補償をします。

会社の担当者の方から健康保険を使って通院するように言われたとしても健康保険を使うことはできません(健康保険組合でなく雇用主に支払い義務がある為)。

労災により、怪我の治療費や慰謝料などが支払われます。

 

労災を使うと職場の人に迷惑がかかる?

よくそのように思われがちですが、労働基準監督署からの回答はこうでした。

「労災を使うには労働基準監督署に連絡を入れるだけで、後の手続きは労働基準監督署の方でやります。 労災を使ったからといって雇用主、被雇用者共に支払う金額が上がることはありません。」

思っていたより簡単に使えそうですね。

 

労災を使えない場合って?

勤務中とはいえ就業規則を守っていなかったり、職務の遂行性のない時、通勤中に寄り道して通勤経路から外れた場所での事故の時等は自己責任となり、使えない場合もあります。

つまり、真面目に会社のルールを守って働いていたが不慮の事故で怪我をしてしまった。

そんな時は労災を使えるんですね。

車での通勤中、自分が加害者の事故を起こしてしまった時も労災の適応になります。

 

おわりに

もちろんくまもと整骨院も労災を使っての施術を行っております。

労災適応の場合は自己負担はありません。

痛みを我慢せずにしっかり治していきましょう!

当院は土日祝日も仕事帰りでも通える夜9時30分までの受付です!

勤務中、通勤中に怪我をしてしまったら、 是非一度当院にご相談ください。


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打撲(うちみ)の治療

打撲(うちみ)の治療

2018/11/05

打撲(打ち身)の治療

こんにちは 柔道整復師の熊本です。

今日は打撲の治療について書いていきます。

膝の打撲 取手市のくまもと整骨院

打撲(うちみ)とは転倒したり、硬いものに強く体をぶつけて、あざができたり患部が熱を持ち腫れあがる怪我の事を言います。

軽度の物は一週間ほどで自然に治癒することも多く、あざや腫れは打撲をして時間が経ってから出ることもあるので軽視されてしまうことが多いです。

しかし初期の処置が遅れると、あざや腫れ、痛みがなかなかひかなかったり、患部の組織が硬さを残し、あらゆる症状の要因になります。

また、打撲だと思っていても骨にひび(骨折)が入っていることもあるので、できるだけ早めに受診されることをおすすめします。

もし直ぐに受診できない場合は、氷水やアイスノンなどで患部を冷やして安静にしましょう。

 

当院では患部の腫れを散らし、圧迫することで治癒力を高めていき、硬さが残りにくくします。

打撲に対して特に有効な治療はテーピングで、患部の皮膚にわざとシワを作り、筋肉と皮膚の間に隙間を作ることで血液やリンパの流れを良くし、怪我を早く綺麗に治してくれます。

怪我をして二週間以上経過してから受診した場合、健康保険の適応外となってしまいますので、お早めに当院にご相談ください。


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