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腰の痛み

腰痛

腰痛

2023/10/23

腰痛

こんにちは! 柔道整復師の熊本です。

今回は患者様からご相談を受けることの多い症状『腰痛』について書いていきます。

腰痛と言っても怪我によるものや血行不良によるもの、疾患の原因によるものなど様々です。

取手市くまもと整骨院 腰痛

 

怪我による腰痛

整骨院で施術をさせていただく機会が一番多いのがこの怪我による腰痛です。

これには、腰椎捻挫や腰部打撲、腰椎圧迫骨折などがあります。

 

腰部捻挫

いわゆるぎっくり腰の症状です。

スポーツの最中に 重い物を持ち上げた拍子に くしゃみをした拍子に 座っている姿勢から立ち上がろうとした時に急に腰部に強い痛みが出ます。

ひどい時にはそのまま崩れ落ち立ち上がれなくなることも・・・

 

腰部打撲

いわゆる打ち身です。 倒れた拍子に腰を強く打ち付けてしまった。 そんな時に起こります。

あざになったりならなかったりですが、打ち付けて痛めたら打撲に分類されます。

たまに打撲だと思っていて骨折していることもあります。

 

腰椎圧迫骨折

主な原因は高いところからの転落や勢いよくしりもちをついた時です。

地面からの衝撃を吸収しきれずに腰椎(腰の骨)が潰れるように骨折します。

この骨折は高齢者の4大骨折の一つで、しりもちはもちろん 骨密度が減った状態だと日頃の生活動作などでも徐々に潰れていきます。

いつの間にか骨折と呼ばれるものがこれですね。

他に腰部に起こる骨折としては、繰り返しの負荷で起こる疲労骨折(分離症等)などがあります。

 

怪我による腰痛の対処法

怪我による腰痛を起こしてしまったら、患部を安静にし、氷水で患部を冷やしましょう!

可能であればできるだけ早期に受診してください。

 

血行不良による腰痛

なんだかわからないけど重い痛みがある・・・ 朝起きると腰がいたくなってくる・・・

何もしていないけどじっとしてると痛くなってくる・・・

こんな症状の腰痛は血行不良が原因の可能性が高いです。

長時間の不良姿勢や、関節に動きが無い状態が続くと徐々に関節や筋肉が硬くなり 血行不良を起こします。

動いているうちに血行が良くなり、痛みが気にならなくなります。

ところが関節自体が動きにくくなると、自分で動かしているつもりでも動いていない時があります。

そんな時は姿勢矯正や施術で関節の動きを付けなければなりません。

 

なぜ血行不良で痛くなるの?

 

血行不良による腰痛の対処法

とにかく関節を動かしましょう!

痛みのある所まで無理に動かすことはありませんが、 動かしているうちにだんだん痛みが落ち着きます。

ストレッチをしましょう!

特に脚の筋肉の柔軟を行うと腰痛は楽になります。

ふくらはぎや膝の裏、太ももの筋肉を伸ばしましょう!

患部を温めるもしくは氷水などで冷やしましょう!

温めても冷やしても血行は良くなります。 徐々に冷えるのだけは血行を悪くするので避けましょう。

対処をしても痛みが引かない、引いても翌日また痛い、これらの処置をしてかえって痛みが出る場合は他の原因も考えられます。

その時は早期に受診してください。

 

疾患が原因の腰痛

過去に診断された、もしくはまだ気づいていない疾患が原因で引き起こす腰痛です。

腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、内臓疾患の関連痛などがあります。

 

腰椎椎間板ヘルニア

疾患と言っても物理的な要因により起こるものです。

比較的若い年齢の10~40歳くらいの方に多く、 長時間座っていたり、長距離運転をしたり日常から腰に負担のかかり易い方に多いです。

他にも柔道などの激しいスポーツをしている方も起こしやすいです。

腰椎と腰椎の間にある椎間板の中の髄核(ずいかく)が飛び出し、脊髄神経が圧迫されることで、腰部に強い痛みが出ます。

腰痛のほか臀部や脚の痺れ、坐骨神経痛、筋力低下などを引き起こすのが特徴です。

ヘルニアとは『飛び出す』という意味で、病院では脊髄神経の圧迫が無くても飛び出しているとヘルニアの診断が出るので、ヘルニアと診断された症例の中で、実際ヘルニアによって症状が出てるケースは10%~20%と言われています。

実は血行不良による痛みであることも多いのです。

ひどい場合は手術が必要ですが、加齢とともに髄核内の水分量が減少し、圧迫されにくくなるため、対処療法で徐々に軽減していく場合も少なくありません。

 

腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)

脊柱管と呼ばれる神経の通り道が狭くなり圧迫されることで腰や下肢に痛みやしびれが出ます。

腰椎椎間板ヘルニアに比べ高い年齢層の50~70歳くらいに多く発症します。

脊柱管狭窄症は腰の痛みはそれほど強くないですが、主に足に症状が出ます。

歩くと直ぐに足に痺れが出て歩きにくくなり、少し休息をとるとまた歩けるようになります。

この歩行と休息を繰り返す間欠性跛行(かんけつせいはこう)と呼ばれる歩き方が特徴的です。

前かがみになったり、腰かけたりすると、痛みやしびれが軽減します。

台所仕事など長時間の立ち仕事の時は症状のある方の足を踏み台などに乗せて作業すると楽になります。

当院における施術では、腰部や骨盤部の関節に僅かに動きをつける方法で症状を軽減させていきます。

ひどくなると排尿障害などの症状が出ることがあるので外科で手術を行います。

 

内臓疾患の関連痛

内臓が悪いのになぜ腰痛が?となかなかイメージがつきにくいと思いますが、 腰に限らず、内臓の痛みはそれぞれ対応した特定部位に現れます。

安静時に痛むものもあれば、押したときに痛みが出るものもあります。

これらの痛みは『関連痛』と呼ばれ、病気を発見するのに役立つ場合もあります。

関連痛が起こる仕組みは脳の勘違いとされていて、 内臓の病気の情報が脊髄を通って脳に伝わる途中に、同じく脊髄神経が支配している筋肉や皮膚の痛みと脳が勘違いして感じてしまうのが関連痛です。

疾患と関連痛の関係は以下の通りです。

 

腰部の左側     腎臓や泌尿器の疾患

腰部の右側     虫垂炎(盲腸)、胆のうの疾患

背部の真ん中付近  胃潰瘍、十二指腸潰瘍 心疾患、血管疾患、すい臓の疾患

          他にも女性の場合、腰部の関連痛は子宮系由来の疾患や卵巣系由来の疾患が考えられます。

 

あくまで可能性の話で、そこに痛みが出たから病気確定ではありません。

整骨院に長期通ったが改善しない場合、病院の診察を受けることをお勧めします。

 

まとめ

腰の痛みについて少しだけと思ったのですが、長くなってしまいました。

読んで下さりありがとうございます。

 他にも腰痛には様々な原因があって自分で判断することは困難です。

腰痛を決して甘くいないで早期に受診されることをお勧めいたします。

くまもと整骨院は腰痛の治療を得意としています。

是非一度お電話でご相談ください。


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朝起きると腰が痛い

朝起きると腰が痛い

2021/02/19

朝起きると腰が痛い

こんにちは!

くまもと整骨院の熊本です。

 

今年の冬は暖かい日が続いていますね!

それでも朝は寒く布団から出るのが辛くていつまでも寝ていたいものです。

そんな朝にやっとの思いで起きてみると『腰が痛い』『腰の痛みで中々起き上がれない』

一日のスタートとして最悪ですね(T_T)

 

病院に行ってみたけどレントゲンで異常は無く、とりあえず痛み止めや湿布をもらう。

それでも朝はやっぱり痛い。こんな生活をずっと続けている。

他に対処法は無いのでしょうか?

 

くまもと整骨院には腰痛で悩まれている方が多く来院されています。

その中でも「動いている時は痛くないのに朝起きた時は腰が痛い」こんな症状の相談をよく受けます。

今回はそんな朝の腰痛の原因と対処法ついて大きく3つに分けて書いて行こうと思います。

しっかり対策をして気持ちのいい朝を迎えましょう!

取手市くまもと整骨院 朝起きると腰が痛い

 

1.骨盤の歪みや関節の問題

骨盤の歪みが強くなると腰まわりや股関節まわりの関節の動きが悪くなり血行不良を起こし酸素が不足します。

酸素が不足すると痛み信号が出て痛みを感じます。

動いている時は血液が循環しやすくなるので比較的楽になりますが寝ている間に循環が悪くなり朝起きた時に痛みを感じるのです。

 

対処法

①骨盤の歪みを整える

骨盤の歪みが原因なら骨盤矯正で歪みを整えるのが一番です。

歪みを整えることで関節の動きがスムーズになり血行が良くなり腰部への負担も軽減します。

長く悩んでいる方はまずは骨盤矯正を検討してみてください。

 

②ストレッチをする

腰まわり、特に股関節まわりの筋肉を伸ばすようなストレッチを継続的に行いましょう。

股関節を曲げる、伸ばす、捻る、内側や外側に倒す、あらゆる方向への可動域をつけることで腰への負担が軽くなります。

立ったまま足を大きく前後に開いたり、伸脚運動をしたりするのが効果的です。

またアキレス腱伸ばしの動作でふくらはぎや太ももの裏を伸ばすことも大切です。

この時あくまで腰に痛みの出ない範囲でリラックスして行いましょう。

楽に呼吸をしながら自分の体重を利用して伸ばしていくイメージを持つことがポイントです。

当院でも症状に合わせてストレッチを腰痛の治療に取り入れる場合があります。

 

お腹まわりの問題

人は腰の筋肉とお腹の筋肉がバランスをとって姿勢を保っています。

極端にお腹が硬くなっていたり腹圧が高くなるとそのバランスが崩れ腰部に負担をかけることになります。

朝起きると腰に痛みが出るケースはお腹側に原因がある場合が結構あります。

また内臓に疾患が隠れている可能性もあるので早めに受診しましょう。

 

対処法

①お腹まわりの筋肉を緩める

ストレッチをする、マッサージを受ける等の方法がありますが腰痛が辛い時のストレッチはお勧めしません。

ストレッチをしても痛くない場合は腰を反らせる動作、アシカのポーズ、脇腹を伸ばす側屈などで伸ばしていきます。

アシカのポーズはアゴを上に突き出すようにするとよりお腹が伸びます。

取手市くまもと整骨院 アシカのポーズ

側屈は無意識に楽な方へ倒してしまいがちなので壁に背中をつけて壁から肩が離れないように曲げられるところまで曲げて伸ばしましょう。

取手市くまもと整骨院 側屈右_R 取手市くまもと整骨院 側屈左

 

②腸の状態を整える

便秘や下痢などの症状がある方は特にですが自覚症状が無い場合でも腸の状態が影響している場合があります。

自律神経の乱れ、食生活、精神的ストレスなど様々な原因で腸内環境は変化します。

まずは腸に優しい食事に切り替えて生活のリズムを整えることから始めましょう。

直ぐに変化が見られなくても長い目で見て継続していくことが大切です。

 

③トイレを我慢しない

普段からトイレは小まめに行きましょう。

寝ている間に尿意をもよおしても起きるのが辛くてそのまま寝てしまっていませんか?

朝起きるのが余計辛くなってしまいますよ。

起きる時に腰痛を感じてもトイレに行ったら楽になった。

そんな方も結構いるはずです。

 

寝方や寝具の問題

寝方

寝る時の姿勢は仰向けで寝られるのが理想ですが辛いのに無理に仰向けで寝るとかえって痛みを強くすることもあります。

膝の下にクッションを置いて軽く曲げてみたり横を向いてみたり一番楽な姿勢を探してみましょう。

また、適度に寝返りを打てることが大切です。

ペットが隣に寝ていたり深酒をしてしまったりひどく疲れた状態で寝ると上手く寝返りが打てません。

まずは入眠前の生活習慣や寝室の環境に目を向けてみましょう。

入浴は寝る時間から逆算して90分前に!身体の芯までしっかりと温まりましょう。

 

寝具

まず最初に言いたいことはマットレスは必要です。

そして高価な寝具はやっぱりいいものが多いです。

マットレスは身体にかかる負荷を均等に分散してくれます。

マットレス無しで布団だけ敷いて寝ている方は一点に負荷が集中してしまい身体に様々な不調をきたします。

低反発と高反発どっちがいいの?とよく聞かれますが、基本的に体重が重い方は高反発を体重が軽い方は低反発を選ぶのが良いと思います。

反発の強さはN(ニュートン)で表されていて60より低いと低反発、60~100が普通くらいの反発力、100より上は高反発ですので覚えておきましょう。

柔らかすぎると寝返りを打ちにくくなるので自分に合った硬さのものを探してみましょう。

因みに低反発は湿気を良く吸いますので汗をかきやすい方は要注意です。

また、腰が痛くなる方は枕の高さが高すぎる方が多いです。

枕が高すぎると腰の反りが強くなり負担がかかります。

人が立っている時の背骨の湾曲のまま寝られるのが理想なので、壁に頭、肩、お尻、かかとの4点をつけて立ってみて首の後ろの隙間を埋められるくらいの厚みがいいです。

枕の高さはバスタオルをたたんだくらいの高さがあれば十分だと思います。

固さは頭の部分は程よく沈み首の部分をしっかり支えてくれるものがいいのではないでしょうか。

 

おわりに

今回は朝起きた時に起こる腰の痛みについてご自身でできる対策をメインに書いていきました。

まずは自分で対策をしてみるのもいいですが、早めに専門家に相談することが早期回復につながります。

くまもと整骨院では骨盤矯正はもちろんマッサージやストレッチ、深い痛みにも効果を期待できる電気治療器があります。

痛みを我慢しないでお気軽に当院にご相談ください。

 

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坐骨神経痛

坐骨神経痛

2019/02/16

坐骨神経痛

坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びている坐骨神経が

圧迫されたり、刺激を受けることであらわれる

痛みやしびれの総称を指します。

 

取手市くまもと整骨院 坐骨神経痛

 

 

坐骨神経痛の原因

 

若い方の場合は、腰椎椎間板ヘルニアが多く、

高齢になると、腰部脊柱管狭窄症が増えてきます。

腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症とも

腰椎(背骨の腰の部分)に起こる異常によって

神経根が圧迫され、しびれや痛みを引き起こします。

他にもお尻の筋肉によって坐骨神経が圧迫される

梨状筋症候群など原因は多岐にわたります。

 

坐骨神経痛の予防と改善策

 

毎日適度な筋肉トレーニングやストレッチを行ったり

背骨の関節や椎間板への負担を少なくすることで

予防ができると言われています。

ただし、感染症や腫瘍などが原因とするものについては

予防することはできません。

 

正しい姿勢

 

正しい姿勢を意識し、保つようにしましょう。

床や畳に座るときは、足を両側に崩す座り方や、横座り、

体育座りは避けましょう。

椅子に腰かけるときは、

足を組まず体重が左右のお尻に均一にかかるように座りましょう。

 

冷えを防ぐ

 

坐骨神経痛を発症する要因の一つに

腰、下肢の冷えがあります。

日常的に下半身を冷やさないよう心がけましょう。

 

肥満に注意

 

体重の増加は腰に負担がかかります。

適度に運動したり、食事に気を付けたりしましょう。

明らかに肥満の方や、肥満気味の方は

無理のない範囲でダイエットに取り組みましょう。

 

ストレッチ

 

坐骨神経痛では、筋肉がこわばっていることが多いので

無理のない程度のストレッチが効果的です。

特にデスクワークの人は筋肉が凝り固まりやすいので

定期的にストレッチを行うと予防になります。

しかし、患部が熱を持っている場合や

急性期の痛みの激しいときは、安静にしましょう。

また、ストレッチで改善することもありますが

痛みが強い場合は病院で医師の指導を受けましょう。

 

おわりに

坐骨神経痛の原因が病的な要因でない場合、坐骨神経痛は整骨院で症状を緩和させることができます。

くまもと整骨院でも手技療法や特別電気療法、テーピングにより完全に症状が消失した例が多くあります。

腰から足にかけての痛みでお悩みの方は我慢せずにお早めに当院にお電話ください。

 


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猫背

猫背

2018/11/20

猫背

こんにちは!柔道整復師の熊本です。

家族や友人の方から猫背を指摘されたことのある方は多いのではないでしょうか?

猫背を自覚できている方はけっこうな猫背かもしれません。

取手市くまもと整骨院 猫背

今回のテーマは『猫背』です。

 

猫背とは

生活習慣などによって背中が後方に向かって曲がってしまう事から背骨が丸くなり、肩と首が前方に出てしまう状態です。

 

猫背が及ぼす影響

①太りやすくなる

猫背になると呼吸が浅くなるうえに血行が悪くなり代謝が低下します。

その結果、老廃物が体内に溜まり太りやすい体質になってしまいます。

 

②むくみやすくなる

姿勢が悪くなると筋肉が硬くなり、リンパの流れや血行が悪くなる。

それにより水分の流れも滞ってしまい、足や顔がむくみやすくなります。

 

③消化不良を起こす

猫背になり腹部がつぶされた状態になると胃腸も押しつぶされた状態になってしまいます。

すると、下腹がぽっこり出るうえに内臓の機能が低下して便秘や消化不良などの不調をもたらします。

 

④肩こり、腰痛

猫背になると腰や肩の筋肉が不自然な状態をキープすることになり痛みが出やすくなります。

上半身の重心の位置がずれてくるため腰の筋肉や関節にも負担がかかり腰痛になりやすくなります。

 

⑤美容面

猫背になることで、むくみ、肌荒れ、くすみ、太りやすい、だらしなく見える、おなかが出て見える、老けて見えるなどの良くない影響があります。

 

猫背の原因

骨盤の歪み

骨盤が本来あるべき位置よりも後ろに傾いてしまうとおなかが縮み背中が丸まり猫背になってしまいます。

 

長時間のスマホやPC操作

スマホやパソコンを長時間使用していると、首が前傾して背中が丸まってしまいます。

 

運動不足

腹筋や背筋によって正しい姿勢を維持しているので、運動不足によってこれらの筋肉が衰えてしまうと姿勢も悪くなります。

 

猫背を改善するには

・胸、肩甲骨周り、首、おなか、ももの裏やお尻の筋肉をほぐす。

・ストレッチをして筋肉をリラックスさせる。

・筋肉がリラックスした状態で正しい姿勢を意識する。

・姿勢を維持するためにコアの筋肉を強化する。

 

おわりに

猫背は期間が長くなるほど癖が強く残りなおしにくくなります。

印象が悪くなるだけでなく集中力の低下など様々な不調を招きますのでお早めにご相談ください。

猫背には当院の全身姿勢矯正がおススメです。

姿勢の変化をしっかり実感できます。

是非一度お試しください。


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ぎっくり腰

ぎっくり腰

2018/11/04

ギックリ腰

こんにちは 柔道整復師の熊本です。

今日はみなさんも経験したことがある、 又は聞いた事のある 「ぎっくり腰」 についてお話していきたいと思います。

取手市くまもと整骨院 ぎっくり腰

ぎっくり腰とは急性腰痛症とも言われていて、 背中や腰などの筋肉が衰え、筋肉のバランスが 崩れている状態の時に過度の負荷がかかることによって 起こりやすいものです。

 

そんなぎっくり腰の前兆として次のようなことが 挙げられます。

 

 ・腰が常に重だるい

・長時間座っていると腰が痛くなる

・腰が抜けそうな感じがする

・腰のつっぱりを感じる

・寝返りをうつと腰が痛い  

・最近足がつる

 

このような症状がある方は、要注意です。

あんまり無理した姿勢などで負荷をかけないように するなどの、日常での動作に気をつけましょう。

 

続いて、これはぎっくり腰では・・・ と思われる症状についてです。

 

・何かしようとしても腰が痛くてできない

・腰を曲げたり、反らすことができない

・腰痛のため寝返りがうてない

・腰痛のため歩けない  

 

こういった症状がある方は、ギックリ腰の可能性があります。

 

一度ぎっくり腰になると、繰り返し起こってしまう事がほとんどです。

早めの治療をおすすめします。

ぎっくり腰についてや何か身体のことで不安やお辛い事、 疑問などございましたら一度当院にご相談ください。

お電話お待ちしております。  


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