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テニスで起こりやすいケガ

テニスで起こりやすいケガ

2019/06/03

テニスで起こりやすいケガ

こんにちは!柔道整復師の熊本です。

僕は中学時代ソフトテニス部に所属していて夢中でボールを追いかけました。

部活の思い出は大人になっても鮮明に覚えているものですね。

取手市くまもと整骨院 テニスで起こりやすい怪我

くまもと整骨院にも現役のテニス部の学生さん達が怪我の治療をしに来院されます。

今回はテニスでよくみられるケガについてです。

 

足首の捻挫

 

無理な体勢からボールを追いに行ったりバランスを崩したときに起こりやすいです。

ひどい場合は患部の腫れや皮下出血を伴うこともあります。

痛みで歩けなかったり、しばらく痛みが引かない場合は骨折を伴っていたり、靭帯が切れてしまっている可能性があります。

怪我の治療はスピードが命!直ぐに受診して下さい。

 

肉離れ

 

テニスレッグとも呼ばれます。

季節の変わり目、練習前の準備運動の怠りや寝不足、疲労などの体調不良が重なったときに起こりやすいです。

表面上に変化がない場合でも筋肉の深い部分を損傷している可能性があります。

引っ張られたり、押されたりして痛みを感じる時は筋肉の深い部分を傷めています。

痛みを感じたら早期に受診しましょう。

 

テニス肘

 

テニス肘は週3日以上プレーするプレーヤーに多くみられるケガです。

肘関節の過激な使用や、腕が伸びきった状態で負荷がかかる動作が続けられた場合に起こりやすいです。

テニス肘かそうでないかは、腕をねじったり、手首を反らして肘を伸ばしたときに痛みが感じられるか否かでわかります。

痛みを感じる場合はテニス肘の疑いがあります。

直ぐに治療を開始すると共に専用のサポーターを着用することをお勧めします。

 

ケガの予防

 

予防としては、5つ気をつけてほしいことがあります。

 

1、必要な筋力をつけること

2、ウォーミングアップをすること

3、痛みが出そうだと感じたらすぐにやめること

4、プレー後クールダウンをすること

5、自分の体をよく知り、変化を感じ取ること

 

おわりに

 

今回はテニスをプレーする上で避けては通れない特徴的なケガについて書きました。

これらの症状は全てくまもと整骨院で施術可能です。

捻挫や肉離れなどは他の記事で詳しく書いているので

一度見てみてください。

怪我の予防には正しいフォームを身に付けることが大切です。当院の全身姿勢矯正をお勧めします。

テニスプレー中にもしケガをしてしまったら是非当院へご相談ください。


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あざ

あざ

2019/05/31

あざ

 

あざは医学的に「母斑」とも言い、皮膚の色調の異常を示す一般的な呼び名です。

あざには、茶色いもの、赤いもの、青いもの、黒いものなどがあります。

原因は外傷性のもの、血管性、メラニン色素

によるものの3つに分けられます。

取手市くまもと整骨院 あざ

赤あざ

 

皮膚の血管が異常に増えたり、広がったりしてできる良性腫瘍です。

いちご状血管腫、単純性血管などがあります。

 

いちご状血管腫

 

生まれて数日~数週間後から徐々に出現する

皮膚から盛り上がるタイプのあざです。

1年を過ぎると次第に退縮し、6~7歳ごろまでに

自然消退すると言われています。

 

単純性血管腫

 

生まれつきある、赤色の平坦なあざです。

原則として大人になっても自然に消えることがありません。

 

茶あざ

 

茶あざは表皮にあるメラニン色素が多いため

周りの皮膚より茶色く見えるあざです。

これは色素の異常なので

かゆみや痛みなどはありません。

 

扁平母斑

 

健常人の10%にみられるものです。

扁平母斑は生まれつきあることが多いのですが

思春期の頃に現れる遅発性扁平母斑があります。

 

黒あざ

 

皮膚の表面から真皮にかけてできるあざの事を言います。

ほくろというのは色素性母斑の俗称ですが

黒あざとのちがいは、形、大きさです。

比較的小さくて円形のものはくろで

拡がって面の形をしているのが黒あざになります。

 

色素性母斑

 

母斑とは皮膚の形態が変わっていたり、色がついているもので

生まれつきのことが多いのですが、

成長後に出てくることもあります。

母斑細胞が表皮と真皮の境目もしくは

中に存在してメラニン色素を作るため

褐色、黒色に見えます。

 

青あざ

 

皮膚の下にメラニンを作る細胞が増えている状態です。

 

太田母斑

 

顔の目の周り、頬、額などにできる青黒っぽいあざのことです。

生後1年以内に生じることが多く

思春期頃から目立ちはじめることもあります。

 

異所性蒙古斑

 

お尻、腰、背中以外にできたものを異所性蒙古斑といいます。

通常の蒙古斑は10歳頃までには自然消退しますが

異所性蒙古斑の中には成人まで残るものがあります。

 

打ち身によるあざ

 

物にぶつかったり、叩かれたりなど

なんらかの衝撃によって体の一部におこる損傷のことです。

皮膚や軟部組織が損傷をうけると

炎症や内出血が起こり、青あざなどになります。

初めは青紫色であることが多いですが

時間が経つにつれて、

茶色、黄色、緑色に変化していきます。

 

おわりに

外傷性のあざは整骨院で血腫を散らして、電気治療やテーピングを行うことで早く綺麗に治せます。

打撲の治療は健康保険が適用されます。

打撲をして痛みがある、目立つ場所なので痕を残したくない、早く消したい

そんな時はまずは患部を氷水でよく冷やしお早めに当院にご相談ください。

 


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バスケットボールで起こりやすい怪我

バスケットボールで起こりやすい怪我

2019/05/20

 

バスケットボールで起こりやすい怪我

球技の中でも体がぶつかり合ったり、転倒することも多いスポーツ『バスケットボール』

高く跳んだり着地したりを繰り返し体全体に大きな負荷がかかります。

–は当院で治療することも多いバスケットボールで起こしやすい怪我の一部をご紹介します。

取手市くまもと整骨院-バスケットボール

 

突き指

 

指先にボールが当たるなどして起こる怪我の総称です。

明らかに変形している場合、関節の腫れや強い皮下出血

第一関節が曲がったまま伸びないなどの症状がある場合は

脱臼や腱の断裂、骨折をしている可能性がありますので

できるだけ早めに医療機関を受診してください。

 

ジャンパー膝

 

膝蓋腱炎とも呼ばれます。

プレーの中で、ジャンプや着地、深くしゃがむなどの動作での

膝の使いすぎが原因で起こります。

12~20歳で起こりやすく

特に10代男性に多くみられます。

大腿四頭筋腱や膝蓋腱といった

膝周辺の腱に炎症が発生することで痛みが起こります。

 

足の疲労骨折

 

ランニングやジャンプなどの動作による

過度の体重負荷が長時間繰り返し加わることで発生します。

そのため、見過ごされることがありますので注意してください。

骨の成長する時期である10歳~高校生でよく発生しますが

種目、運動量によっては成人でも起こります。

 

おわりに

 

自らの体の状態をよく知ることは、怪我を早く見つけられることはもちろん

プレーで好成績を出すことにも繋がります。

怪我を防いでスポーツを楽しみましょう!

もし、怪我をしてしまったときは是非当院にご相談ください。


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テニス肘

テニス肘

2019/05/10

テニス肘

テニス肘とは、スポーツなど手首を使った時に発生する肘痛です。 テニス肘には、バックハンド型の上腕骨外側上顆炎と フォ–ンド型の上腕骨内側上顆炎の2つがあります。 外側上顆炎の場合タオルを絞る動作やものをつかんで持ち上げる動作をすると 肘の外側から前腕にかけて痛みが生じます。 その一方で、安静にしているときは痛みが生じないことが多いです。

 

テニス肘の原因

中年以降のテニス愛好家に生じやすいのでテニス肘と呼ばれています。 テニスによる原因はボールインパクト時の衝撃が手首に伝わり そのストレスが肘の筋腱付着部に及ぶ為です。 上級者よりも、初心者・中級者の方が受傷しやすいです。 受傷要因の根底には、オーバーユースによる 疲労性障害があります。

 

テニス肘の予防・対策

適切な休養

手首を反らせる動作、物を握る動作など 日常生活において痛みが生じる場合は、 しばらく運動を休止しましょう。 また、日常生活においても可能な限り 痛みの生じる動作を避けましょう。

 

筋の柔軟性の回復

運動を休んでいる期間は、筋の柔軟性を回復させる為に 肘の外側に付着する筋のマッサージや 手首周囲の柔軟性を改善するストレッチを行いましょう。

 

適切なラケットの握り方

テニス肘を患った方の中には、 中指や人差し指を中心にラケットを握ってしまう人がみられます。 中指や人差し指を中心とした握り方は 肘の外側に付着する筋の過緊張の原因となるので 正しいフォームを会得する必要があります。

 

再発予防

疼痛が減弱した後に肘の内側の筋力を鍛え始めましょう。 肘や手首へのストレスの集中を回避する為には 肘の内側の筋力や体幹や肩甲骨周囲の筋力強化が重要です。 また、筋肉だけでなく、関節の周囲もほぐすために ストレッチを十分に行うことが大事です。 ゴルフやテニスではプレー前後に必ず行いましょう。

 

おわりに

部活のレギュラー争いや試合に勝つため、どうしても練習量が増えてしまいますが、

痛みを我慢しながら練習をしても症状を悪化させるだけでなく悪いフォームが身についてしまいます。

怪我は初期処置が重要です。テニスをして肘に痛みを感じたらお早めに当院にご相談ください。

テニス肘の専用のサポーターもご用意しております。

 


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突き指

突き指

2019/03/04

突き指

 

指先にボールが当たったり、何かを突いたりして起こる外傷の総称です。

スポーツ活動(特にボールを使った競技など)で発生します。

取手市くまもと整骨院 突き指

突き指の原因

 

転倒やスポーツなどによって、瞬時に縦方向の

強い外力が指先に加わることで生じます。

 

突き指の症状

 

軽度なもの

 

伸筋腱のわずかな損傷のみで腫れや痛みが生じますが、

自然に回復します。

 

重度なもの

 

末節骨に剥離骨折が生じたり、伸筋腱が切れたりします。

そのため第一関節が伸ばせず、屈曲した状態になります。

放置してしまうと、第二関節が過度に伸展し

スワンネック変形という指の変形が生じてしまうことがあります。

また、第一関節に亜脱臼が生じたり

中節骨にまで外力が加わって骨折や脱臼が引き起こされたりすることもあります。

いずれも非常に強い痛み、腫れを伴い

指を動かすことが困難になります。

 

突き指をしてしまったら

 

突き指は、よく知られたケガですが

実は指の関節の靭帯の捻挫や、靭帯、腱の断裂、骨折、脱臼

などが生じていることもあります。

突き指をしたら動かさずに安静を保つようにしましょう。

次に腫れや痛みがどの程度なのかを確認してください。

そして、腫れと痛みを軽減させるために患部を冷やしましょう。

もちろんくまもと整骨院でも突き指損傷の治療を行っております。

腫れがひどい、もしかしたら折れているかもしれない...

そんな時はお早めに当院にご相談ください。


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