取手市でしつこい腰痛にお悩みの方へ|慢性腰痛への整体ケア
「朝起きたとき、腰が伸びない」「イスに長く座っていると、立ち上がるのがつらい」
そんな腰の違和感や痛みが、いつの間にか“当たり前”になっていませんか?
取手市でも、こうした慢性的な腰痛に悩む方は年々増えています。
こんにちは!取手市くまもと整骨院、柔道整復師の熊本です。
実は先日、長年腰痛に悩んでいた患者様から「腰のことを考えずに出かけられたの、何年ぶりだろう」と言っていただきました。
その言葉を聞いて、私たちがしている仕事の意味を改めて感じました。
腰痛は“腰の問題”だけではなく、姿勢・動き・生活習慣など、いろんな要素が絡み合っているものです。
今回は、長く続くしつこい腰の痛みで悩んでいる方へ向けて、「なぜ治らないのか」「どうすればいいのか」を丁寧に解説していきます。
正直言って、かなりのボリュームの記事になっております。どうぞ目次をご活用ください。
ご自身の腰と向き合うきっかけにしていただけたら嬉しいです。

目次
- 1. 慢性腰痛に悩む取手市のあなたへ|その“がまん”本当に必要ですか?
- 2. 慢性腰痛とは?|放っておけない“長く続く痛み”の正体
- 3. 原因がひとつじゃないから治りにくい|慢性腰痛をつくる複雑な要因
- 4. 慢性腰痛があなたの未来に与える影響とは
- 5. 実はあなたもやっているかも?腰痛を悪化させる日常の習慣
- 6. あなたの働き方にも原因があるかもしれません
- 7. 慢性腰痛のタイプ別チェック|あなたはどのタイプ?
- 8. セルフチェックで自分の腰痛を見極めよう
- 9. 「異常なし」と言われた腰痛の原因はどこにある?
- 10. 自分でできる慢性腰痛対策|“今日からできる”ことを始めよう
- 11. 簡単にできるストレッチと体操|腰を守るセルフケア習慣
- 12. 湿布や薬に頼り続ける前に知ってほしいこと
- 13. 病院と整体・整骨院の違いを知っていますか?
- 14. 整骨院での慢性腰痛への対応方法
- 15. 当院が大切にしていること|腰痛の奥にある本当の原因に向き合う
- 16. 実際にいただいた患者様のお声
- 17. 慢性腰痛は“変わる力”を持っている
- 18. 慢性腰痛でお悩みの方へ
1. 慢性腰痛に悩む取手市のあなたへ|その“がまん”本当に必要ですか?
腰痛に慣れてしまっている毎日、それが本当に“普通”なのでしょうか?
「もう年齢的に仕方ない」「痛いけど我慢すればなんとかなる」──そんな思い込みのまま生活を続けていませんか?
慢性的な腰の痛みには、必ず原因があり、変えていける方法もあります。まずは一緒に、今のつらさと向き合っていきましょう。
長引く腰の痛みが日常に与える影響
腰痛は、ただの「痛み」では終わりません。
日常の動作を制限し、やりたいことを諦めさせてしまう力を持っています。
「できないこと」が増えていく日常
腰が痛いから家事がはかどらない。
外出も気が重い。
そうやって少しずつ行動が減っていくと、生活の質(QOL)は確実に低下していきます。
好きな趣味や外出を避けるようになり、人との交流も減っていく──これは身体だけでなく、心にも影響を与えてしまうのです。
痛みをかばう姿勢が新たな不調を招く
痛む場所をかばって、無意識のうちに片側に重心をかけたり、前かがみの姿勢がクセになったりすると、別の筋肉や関節に負担がかかります。
その結果、腰だけでなく肩こりや膝の痛み、股関節の不調など、痛みの連鎖が起こりやすくなるのです。
「慢性だから仕方ない」と思っていませんか?
慢性腰痛に悩む方の多くが、心のどこかで「もう治らない」「うまく付き合っていくしかない」と感じています。
ですが、それは本当に正しいのでしょうか?
画像検査で異常なし=問題なし、ではない
病院でレントゲンやMRIを撮っても「異常なし」と言われて終わってしまった──そんな経験はありませんか?
実は、慢性腰痛の多くは“機能的な問題”にあります。
筋肉のバランス、関節の動き、神経の伝達、姿勢や身体の使い方など、画像には映らない部分に原因が潜んでいるのです。
諦めてしまう前に、できることはある
身体の状態をしっかり見極め、原因を明らかにしていけば、慢性的な痛みにも対応策はあります。
我慢を続けるのではなく、「これからどう変えていくか」を一緒に考えることが大切です。
取手市でも増えている“治らない”と感じる腰痛
取手市の整骨院でも、「長年腰が痛くて、もう良くならないと思っていた」という方が多く来院されます。
その背景には、以下のような現状があります。
治療の選択肢が限られている現実
整形外科では湿布や痛み止めが処方されることが多く、根本的な解決に至らないケースも少なくありません。
一方で、整体や整骨院の情報が不足していて、「どこに行けばいいのか分からない」という声もよく聞かれます。
その痛み、“放置”していませんか?
「このくらいなら大丈夫」と軽く考えて放置しているうちに、腰痛は慢性化してしまいます。
そして、気づけば日常のあらゆる場面で支障をきたし、「治らない痛み」へと変わっていくのです。
つらい腰痛を抱える方へ最初に伝えたいこと
腰痛を抱えている方に、まず知っていただきたいのは、「その痛みには原因があり、改善できる可能性がある」ということです。
自分の身体と向き合うことが“はじまり”
慢性腰痛の原因は、生活の中に隠れています。
姿勢、クセ、習慣、環境──ひとつずつ見直していくことで、痛みの改善につながるケースも多いのです。
その第一歩として、ご自身の身体に関心を持ち、プロの手を借りて評価してもらうことが大切です。
痛みは“変えられるもの”
今の痛みは、これまで頑張ってきた身体からのサインです。
正しい方向にケアをしてあげれば、必ず変わっていきます。
「どうせ無理」と諦めずに、一緒に変化の一歩を踏み出しましょう。
2. 慢性腰痛とは?|放っておけない“長く続く痛み”の正体
腰痛には「一時的な痛み」と「慢性的に続く痛み」があります。
その違いを理解せずに過ごしていると、いつの間にか回復のタイミングを逃し、痛みが長期化してしまうことも少なくありません。
慢性腰痛とはどんな状態を指すのか、そしてなぜ治りにくくなるのかを、まずは正しく知ることから始めてみましょう。
急性腰痛との違いを知っていますか?
腰痛には大きく分けて「急性」と「慢性」があります。
急性腰痛とは、ぎっくり腰のように突然強い痛みが出るもので、一般的には数日から数週間で自然に回復するケースが多いです。
一方、慢性腰痛はそれとは異なり、「時間が経っても痛みが消えない」「日によって痛みの強さに波がある」といった特徴があります。
痛みの“質”が変わるのが慢性化のサイン
慢性腰痛になると、鋭い痛みよりも「重だるい」「張っている」「違和感が続く」といった不快感が中心になります。
この状態が3か月以上続くようであれば、慢性腰痛として対応を考える必要があります。
3か月以上続く腰痛は慢性腰痛と呼ばれます
厚生労働省のガイドラインでも、「3か月以上続く腰痛」は慢性と定義されています。
これは、単なる治りの遅い腰痛ではなく、身体や神経系に何らかの変化が起きている可能性を示しています。
“治る時期”を過ぎても痛いのはなぜ?
通常、筋肉や関節の炎症は2〜3週間もすればおさまるはずです。
それでも痛みが残るのは、組織の回復の問題だけでなく、「痛みの記憶」が脳や神経に残ってしまっている可能性があるからです。
こうした状態では、実際には組織の損傷が治っていても、身体が「まだ痛い」と感じてしまうのです。
痛みが続くメカニズムと「治らない理由」
慢性腰痛が治りにくい理由は、単に筋肉や骨の問題ではありません。
痛みの信号を伝える神経の過敏性が増していたり、脳が痛みを過剰に受け取ってしまう状態になっていることもあります。
中枢神経の“痛みの記憶”
慢性腰痛では、脳の「前帯状皮質」や「島皮質」などが関与し、痛みに対する恐怖や不安が強くなると、それ自体が痛みを助長してしまいます。
つまり、「痛みに敏感な脳」になってしまっているのです。
心と身体の関係を無視できない
「痛み=身体の問題」と考えがちですが、慢性痛では心の状態も深く関わってきます。
不安・ストレス・不眠などがあると、痛みを感じやすくなり、回復にも時間がかかるようになります。
慢性腰痛を正しく理解することが第一歩
慢性腰痛は、ただ放っておいても自然に改善することは難しい状態です。
しかし逆にいえば、正しく理解し、適切な対応をとれば改善する余地があるということでもあります。
“根本から見直す”ことの大切さ
慢性腰痛に必要なのは、筋肉・骨格・神経・心身のバランスを多面的に見直すこと。
一部だけを見て対処するのではなく、「なぜ痛みが続いているのか」を全体でとらえる必要があります。
この段階から、腰痛改善の本当の一歩が始まるのです。
3. 原因がひとつじゃないから治りにくい|慢性腰痛をつくる複雑な要因
「何をしても良くならない…」
そんな慢性腰痛の背景には、実は複数の原因が絡み合っていることがほとんどです。
筋肉や骨格だけでなく、姿勢やストレス、生活習慣まで──。
ここでは慢性腰痛を根本から考えるために、見逃されやすい5つの視点を解説します。
姿勢・骨格・動きのバランスの崩れ
慢性腰痛の大きな要因として「身体のバランスの崩れ」があります。
特に姿勢の乱れは、日常動作の中で気づかないうちに腰へ負担をかけ続けています。
姿勢のクセが引き起こす過剰な負担
・背中が丸まる
・反り腰になる
・片足重心になる
これらの姿勢のクセは骨盤や背骨の配列を乱し、特定の筋肉や関節にストレスを集中させます。
こうした偏った負担が、痛みとして現れるのです。
正しい動きができていないと回復しない
例えば「腰を動かしているつもりでも、実は背中や股関節が代わりに動いている」といったケースもよく見られます。
使うべき筋肉が使えていない、正しく連動していない──その状態では、回復は難しくなります。
筋肉の硬さや動きの制限
「筋肉が固まっているだけ」と軽く考えられがちですが、実際には深層筋(インナーマッスル)の硬さや、関節の動きの悪さが大きく関わっています。
深層筋と関節の連動不良
腰椎まわりを支える深部の筋肉が硬くなると、背骨や骨盤の動きが制限されます。
これがさらに表層の筋肉に負担をかけ、筋疲労や血流不足を引き起こし、痛みへとつながっていくのです。
可動域の制限が姿勢の悪化を招く
筋肉や関節の動きが制限されると、身体は代償的な姿勢や動作をとるようになります。
結果として、姿勢の悪化→筋肉の硬直→血行不良→痛み、という負の連鎖に陥ってしまうのです。
ストレスや睡眠不足も無関係ではありません
慢性腰痛と心の状態には、想像以上に密接な関係があります。
「ストレスで肩がこる」と言われるように、精神的な緊張は筋肉の硬さを招きます。
自律神経の乱れが痛みを長引かせる
ストレスが続くと交感神経が優位になり、筋肉は常に緊張状態に。
これが血流を悪化させ、筋肉の回復力を低下させます。
また、自律神経が乱れると睡眠の質も下がり、身体の修復がうまくいかなくなるのです。
痛みに敏感になるメカニズム
ストレスが続くと脳が痛みに敏感になり、わずかな刺激でも「強い痛み」として感じてしまうようになります。
これが慢性化の一因となり、精神的な負担が肉体的な不調として表れるのです。
生活習慣・内臓疲労・冷えの影響
慢性腰痛の中には、意外なところに原因が隠れていることもあります。
とくに生活習慣や内臓の状態、冷えは見逃されやすいポイントです。
食生活や運動不足、睡眠の乱れ
偏った食事やアルコールの過剰摂取、睡眠不足などは、筋肉の再生や回復に大きな影響を与えます。
運動不足により筋肉が衰えると、身体を支える力が弱まり、腰に過剰な負担がかかるのです。
内臓の疲労が筋肉に影響を与える
特定の内臓が疲弊していると、それをかばうような姿勢や筋緊張が現れます。
たとえば胃腸の疲れは、背中〜腰まわりの緊張として表れることがあります。
冷えによる血行不良
女性に多いのが「冷え」による慢性腰痛です。
冷えることで筋肉が縮こまり、血流が悪化して老廃物が溜まりやすくなります。
これが痛みやだるさの原因になるのです。
“腰だけじゃない”からこそ全身で見る必要がある
慢性腰痛を「腰の問題」とだけ考えてしまうと、本当の原因を見逃してしまいます。
身体全体のバランスを整える視点が必要
腰は全身の動きの中継地点。
上半身と下半身をつなぐ“橋”のような役割を果たしています。
つまり、腰痛を改善するには、骨盤・股関節・足首・肩・首など全体の動きを見る必要があるのです。
一部分だけを治療しても戻ってしまう
「腰だけをマッサージ」「痛いところだけを温める」といった対症的なケアでは、根本的な解決にはなりません。
全体を評価し、関係する部位にもアプローチしていくことが、真の改善へとつながるのです。
慢性腰痛は多面的に捉えることが大切
慢性腰痛は、単純な筋肉痛や一時的な負担ではありません。
さまざまな要因が積み重なって現れる“複雑なサイン”です。
そのため、「一回の施術で良くなる」と思ってしまうと、継続的なケアをおろそかにしてしまうこともあります。
本当の意味で痛みを取り除くには、身体全体を多面的に見て、継続的に整えていく視点が必要不可欠です。
我慢を続ける前に、自分の身体にどんな背景があるのか──一度、じっくり見直してみませんか?
4. 慢性腰痛があなたの未来に与える影響とは
「痛みがあるのは今だけ」と思っていても、慢性腰痛は未来の生活にも影響を及ぼします。
腰の痛みがあるだけで、あなたの働き方、暮らし方、さらには気持ちの在り方まで、少しずつ変わってしまうかもしれません。
ここでは、慢性腰痛がもたらす“先の影響”について考えていきましょう。
仕事・家事・趣味に集中できなくなる日常
腰が痛いと、動作が制限されるのはもちろんのこと、集中力や意欲にも大きく影響します。
- 長時間座るのがつらくて仕事に集中できない
- 洗濯や掃除などの家事をこなすのに時間がかかる
- 好きだった趣味も痛みのせいで楽しめない
こうした積み重ねは、「できないことが増えた」「自分らしく動けない」と感じる原因になり、自己肯定感を下げる要因にもなります。
「休めば治る」は通用しない
慢性腰痛では、単に“動かない”ことで良くなるケースは少なく、逆に筋力低下や関節の硬さを招きます。
動けないことで日常が回らなくなり、さらに悪循環に陥ってしまうのです。
痛みを避ける動作が別の痛みを生む
腰が痛いと、人は自然とそれをかばう動作をします。
しかし、その“かばうクセ”が新たな不調を招いてしまうこともあります。
- 片側に体重をかける癖で股関節や膝に負担がかかる
- 前かがみを避けるために背中や肩が緊張して凝る
- 起き上がりや寝返りがしづらくなり、睡眠の質が下がる
このように、痛みを避ける姿勢が長引くと、腰痛以外の場所にまで問題が広がりやすくなります。
放置がうつ・不眠・意欲低下を引き起こすことも
慢性腰痛は「身体の問題」と思われがちですが、実際には“心”にも深く影響しています。
- 痛みによるストレスが続くと気持ちが落ち込みやすくなる
- 「また痛くなるかも」という不安が常に付きまとう
- 寝返りや起き上がりのたびに痛みで目が覚める
- 予定を立てるのが億劫になり、外出や人との交流が減る
慢性的な不調は、生活全体をネガティブにし、精神的な落ち込みにもつながってしまいます。
それでも「病気じゃないから」と見過ごされる
慢性腰痛の怖さは、日常に溶け込みすぎて深刻に捉えられないことです。
周囲から「そのくらいで?」と思われてしまい、孤独を感じることもあるかもしれません。
腰痛と人生の質(QOL)は深く関係している
QOL(クオリティ・オブ・ライフ)=生活の質という言葉があります。
慢性腰痛はまさに、このQOLを大きく左右します。
- 好きなことを思いきり楽しめる
- 仕事に前向きに取り組める
- 人と会って話すことが嬉しい
- 何気ない日常がスムーズに送れる
こうした“当たり前の幸せ”は、腰の不調があるだけで失われてしまう可能性があります。
慢性腰痛を放置し続けることは、「未来の自分の暮らし」を少しずつ狭めてしまうことにつながります。
腰痛は身体だけの問題ではありません
腰の痛みは、単なる肉体的な違和感ではなく、生活全体・人生全体の質に関わる問題です。
慢性腰痛があることで、仕事・家庭・趣味・人間関係にまで波紋が広がっていきます。
あなたの痛みは、あなたのせいではありません。
しかし、それを「仕方ない」と諦めてしまうことは、未来の選択肢を閉じてしまうことにもなりかねません。
今のうちに、身体と向き合い、少しずつでもできることから変えていく──
その一歩が、未来の自分を守ることにつながっていきます。
5. 実はあなたもやっているかも?腰痛を悪化させる日常の習慣
「特別なことはしていないのに、なぜ腰が痛くなるのか…」
そんな疑問を抱える方の多くが、**無意識の“クセ”や“習慣”**によって腰に負担をかけていることに気づいていません。
ここでは、気づかぬうちに慢性腰痛を悪化させてしまう日常の行動を一つずつ見直してみましょう。
スマホ姿勢や足組みが腰に与える負担
長時間のスマホ操作や足を組んで座るクセは、見た目以上に腰へ負担をかけています。
- スマホを見るときに顔が前に出て背中が丸くなる
- 足を組むことで骨盤がゆがみやすくなる
- 肩と腰がねじれて左右差が生まれる
このような姿勢は、腰だけでなく肩や首にも影響を及ぼし、全身のバランスを崩す原因に。
特に座っている時間が長い方は、腰痛を感じる前に意識しておきたいポイントです。
正しい座り姿勢を習慣にするために
・背もたれに頼らず骨盤を立てて座る
・足裏全体を床につける
・膝と股関節の角度は90度を保つ
このような意識を持つことで、自然と腰への負担が軽減されます。
座り方・立ち方・歩き方が崩れる理由
一見、問題なさそうに見える立ち方や歩き方にも、多くの人が腰を痛める原因を潜ませています。
- 片足重心で立っている
- お尻を突き出すような反り腰になっている
- 歩くときに膝をほとんど使わず足を引きずる
- 歩幅が極端に狭く、前のめりになる
これらの姿勢や動きは、腰の関節や筋肉に負担を集中させてしまい、痛みを引き起こすことに繋がります。
日常動作は無意識だからこそ危険
間違った動作を“無意識の習慣”として繰り返していると、身体はそれに適応しようと歪んでいきます。
痛みが出てから気づく前に、自分の姿勢や動きを振り返ることが大切です。
「疲れてるだけ」と見逃される軽い違和感
腰に違和感を覚えたとき、「少し疲れてるだけかな」と思ってそのままにしていませんか?
実はこの“軽い違和感”こそが、慢性腰痛のサインであることが多いのです。
- 立ち上がるときに腰が伸びづらい
- 長時間座っていると腰が重だるい
- 朝起きたときに腰が固まっている感覚がある
これらは、筋肉や関節の柔軟性が低下しはじめている証拠です。
放置することで状態が進行し、やがて強い痛みへとつながっていくこともあります。
違和感のうちに対処できるかが分かれ道
腰痛は「痛くなってから」よりも「違和感があるうちに」対応する方が、早期改善につながります。
小さな変化を見逃さず、身体の声に耳を傾ける習慣を持ちましょう。
日常の小さなクセが痛みの元になる
あなたの腰痛は、日々繰り返す小さな行動から生まれているかもしれません。
- いつも同じ肩にバッグをかけている
- 座るとき片方の足を内側に曲げるクセがある
- テレビを見るときに身体をねじった姿勢になる
- 自宅ではソファやこたつに長時間同じ姿勢で座る
こういった行動はすべて、身体の左右バランスや骨盤の角度、背骨の動きに影響を与えています。
日々の“積み重ね”が痛みをつくる
腰痛は、1回の動作で急に悪化することは稀です。
むしろ、こうした「ちょっとしたクセ」の積み重ねが、知らず知らずのうちに腰へ負担をかけ続けているのです。
何気ないクセが腰痛を慢性化させる
慢性腰痛の正体は、特別なケガや事故だけではなく、毎日の何気ない行動の中に潜んでいます。
クセというのは、気づかないからこそ怖いもの。
しかし、気づいたその瞬間から、身体を変えていくことは可能です。
まずは「普段の自分の動作や姿勢ってどうだろう?」と、少し立ち止まってみましょう。
そこから腰痛改善の第一歩が始まります。
6. あなたの働き方にも原因があるかもしれません
「仕事で同じ姿勢が続くから仕方ない」
そんなふうに諦めていませんか?
実は、腰痛には職業特有の動作や環境が深く関わっているケースが非常に多いのです。
ここでは職種ごとの腰痛リスクと、それに対する注意点を解説します。
デスクワーク|長時間座る人の腰の危険信号
長時間の座り作業は、腰に最も負担がかかる姿勢のひとつです。
- 骨盤が後ろに倒れ、背骨が丸まってしまう
- インナーマッスル(深部筋)の活動が低下する
- 血流が滞り、筋肉が固まりやすくなる
座っている間は「楽」と感じるかもしれませんが、実は背骨や椎間板にかかる圧力は、立っている時よりも大きくなるという研究結果もあります。
座り方にひと工夫を
・膝と股関節を90度に保つ
・骨盤を立てて座る
・1時間に1回は立ち上がって軽く動く
こうした意識を習慣化するだけでも、腰への負担を減らすことができます。
立ち仕事・接客業|同じ姿勢と靴の影響
立ち仕事では、同じ姿勢を長時間保つことが多く、それが腰痛の原因になることがあります。
- 片足重心になりやすい
- 足元の不安定さが骨盤をゆがめる
- 靴のクッション性が悪いと衝撃が腰まで伝わる
また、動きが少ない立ちっぱなしの状態は、足の筋ポンプが機能せず、血行不良やむくみを引き起こし、腰の筋肉にも悪影響を与えます。
インソールや靴選びも大切な対策
足元の安定感を意識することで、腰への連鎖的な負担を軽減できます。
「靴が合っていないかも…」と感じたら、早めに見直しましょう。
運転・配送業|振動と片足重心の習慣
車の運転や荷物の運搬など、同じ動作を繰り返す仕事も腰にダメージを蓄積しやすい職種です。
- シートの沈み込みで骨盤が後傾する
- 常に右足だけでアクセル・ブレーキを操作する
- 道路の振動が背骨にダイレクトに伝わる
とくに長距離運転を日常的に行っている方は、腰まわりの筋肉が固まりやすく、可動域の制限にもつながりやすいです。
運転後のケアが慢性化を防ぐ鍵
運転後には軽いストレッチや、骨盤の動きを意識した体操を行うだけでも、腰への負担を大きく減らせます。
育児・介護|前かがみ・抱っこ・無理な体勢
育児や介護では、どうしても中腰や前かがみになる動作が多くなります。
- 抱っこやおむつ替えで腰に負荷が集中する
- 子どもを持ち上げるときに腰をひねってしまう
- 相手に気を配るあまり、自分の姿勢を意識できない
こうした「気を張ったままの無理な体勢」は、腰に大きなストレスをかけ続ける原因になります。
腰を守るコツは“動作の工夫”
・荷物やお子様を持ち上げるときは膝を使う
・抱っこの際はできるだけ身体に引き寄せて持つ
・前かがみよりも「しゃがむ動作」を選ぶ
こうした日々の動き方の工夫が、腰の健康を守るカギになります。
働き方と腰痛は密接につながっている
腰痛の原因は、「何かをしたとき」だけではありません。
実は日々繰り返している仕事の動作そのものが、腰にじわじわと負担をかけていることが多いのです。
習慣化された姿勢や動きが、慢性腰痛を育てる
「職業病だから」と諦める前に、まずは仕事中の身体の使い方を見直してみましょう。
それが、腰痛を改善・予防するための第一歩になるはずです。
職業ごとの特性を知ることが予防の鍵
慢性腰痛を予防・改善するためには、あなた自身の働き方に合った対策が欠かせません。
すべての腰痛に同じケアが通用するわけではありません。
だからこそ「職業別の傾向」を知り、それに合った身体の使い方・セルフケアを心がけていきましょう。
7. 慢性腰痛のタイプ別チェック|あなたはどのタイプ?
一口に慢性腰痛といっても、実はその「感じ方」や「出るタイミング」には個人差があります。
それぞれのタイプによって、注意すべき点や改善の方向性も変わってきます。
まずはあなたの腰痛がどのパターンに近いのか、チェックしてみましょう。
朝や長時間同じ姿勢のあとがつらい人
「朝起きたときに腰が固まっている」「デスクワーク後に立ち上がると痛い」──
こんな方は、筋肉や関節のこわばりによる痛みの可能性が高いです。
- 睡眠中に筋肉が硬直し、動き出しに痛みが出る
- 同じ姿勢を保ち続けたあとの筋肉の循環不良
- 関節の可動域が制限され、動きはじめがつらい
改善のポイント
・朝のストレッチやゆっくりとした動きで筋肉を温める
・長時間同じ姿勢を避け、1時間に1度は軽く身体を動かす
動き出しや特定の動作で痛む人
「立ち上がるときにズキッとする」「荷物を持ち上げると腰が痛む」など、動作の初めや特定の動きで痛みが出るタイプです。
- 動き出しに必要な筋肉がうまく使えていない
- 身体の連動が悪く、腰にだけ負担が集中している
- 動作時に“力み”が入りやすく、痛みを誘発する
改善のポイント
・日常の動作を丁寧に行い、フォームを意識する
・体幹部の筋肉を活性化させるトレーニングを行う
だるさ・重さ・違和感が中心の人
「ズーンと重い感じ」「だるさが続く」といった表現をされる方は、血流不良や疲労の蓄積が原因となっていることが多いです。
- 筋肉に老廃物がたまり、重だるさを引き起こす
- 血液やリンパの流れが滞り、回復力が落ちている
- 姿勢の崩れからくる常時の筋緊張
改善のポイント
・お風呂で身体を温め、血流を促す
・軽いウォーキングやストレッチを日常に取り入れる
・呼吸を深くする意識も、自律神経の安定に効果的
季節や天気に左右されやすい人
「寒い時期に痛みが増す」「雨の日は腰が重だるい」──
気候や気圧の変化に敏感なタイプの腰痛もあります。
- 気温の低下で筋肉が冷えて硬くなる
- 低気圧により自律神経が乱れ、血流が悪くなる
- 湿度変化による内圧の影響が神経に刺激を与える
改善のポイント
・冷え対策として腹巻やカイロを活用する
・天候の変化を把握し、痛みが出やすい日は身体を無理させない
・自律神経の安定を意識した生活リズムを整える
タイプ別に見るべきポイントが変わります
慢性腰痛の改善において、「どのタイプの痛みか」を見極めることは非常に重要です。
なぜなら、痛みの出方が違えば、必要な対処法も変わるからです。
「自分はどうしてこのタイミングで痛むのか?」を知ることで、
やみくもなケアではなく、的確なセルフケアや施術につなげることができます。
腰痛のタイプを知ることが改善の近道
腰痛は“十人十色”です。
自分の症状の傾向を把握することが、根本的な改善への最短ルート。
だからこそ、タイプ別に見る視点を大切にしていきましょう。
あなたの腰痛の“性格”を理解することが、つらさから抜け出す最初の一歩になります。
8. セルフチェックで自分の腰痛を見極めよう
腰痛を改善していくためには、まず自分の痛みを知ることが出発点です。
ただ「痛い」と感じるだけではなく、「いつ・どこで・どんなふうに」痛むのかを整理することで、原因がより明確になります。
ここでは、日常生活の中でできる腰痛のセルフチェック方法を紹介します。
いつ・どんな動きで痛む?を記録する
痛みのタイミングには、腰痛の原因やタイプが現れます。
- 朝起きた直後に痛い
- 長時間同じ姿勢のあとに痛くなる
- 立ち上がる・しゃがむ・ひねるなど、特定の動作で痛む
チェックのポイント
- 「何をしたときに痛かったか」をその都度メモする
- 朝・昼・夜など、時間帯も意識して記録する
- 痛みの強さを0~10の数値で書き出すのもおすすめ
記録を続けることで、自分では気づかなかった傾向がはっきりしてきます。
痛みの強さ・頻度・場所の傾向を知る
痛みには“強くて短い”ものと“弱くても長く続く”ものがあります。
また、「どこが痛いか」「どれくらいの頻度か」によって、対処法が変わることも。
- 腰の右側だけが痛む?
- 毎日なのか、週に数回なのか?
- 痛みの範囲が広がっていないか?
変化に気づけるようになる
- セルフチェックを続けていれば、痛みの変化にも敏感になれる
- 「今日は少しいいかも」「夕方はつらくなる」など、日々の波に気づけるようになる
自分の身体と向き合うことが改善の第一歩
腰痛は、誰かに“治してもらう”だけでは不十分なケースも多いです。
特に慢性的な痛みは、自分で自分の身体の状態に気づくことがとても重要です。
- どんな姿勢が楽か
- どんな動作でつらくなるのか
- どんな生活リズムだと痛みが出やすいのか
こうした身体との対話を重ねることが、改善の精度を高めてくれます。
セルフチェックは腰痛改善の出発点
腰痛を“感覚”ではなく“データ”として捉えることで、改善への道筋がよりクリアになります。
とくに、これから施術を受ける予定の方や、セルフケアを始めたいと考えている方にとって、セルフチェックはとても有効です。
- 痛みを「ただの悩み」とせず、「具体的な身体からのメッセージ」として受け止める
- セルフチェックの習慣が、腰を守るための大きな前進になる
9. 「異常なし」と言われた腰痛の原因はどこにある?
病院でレントゲンやMRIを受けたのに「異常はありません」と言われたことはありませんか?
でも、腰は確かに痛い――。
このようなケースでは、画像では映らない“機能的な問題”が隠れている可能性があります。
ここでは、検査で異常が見つからない腰痛の原因を探っていきましょう。
画像検査では見つからない“機能的な問題”
レントゲンやMRIで確認できるのは、骨や椎間板などの構造的な異常です。
しかし、慢性腰痛の多くは「機能的な問題」によるもので、これは画像に映りません。
- 筋肉の柔軟性やバランスの崩れ
- 関節の動きの制限やアンバランス
- 身体全体の連動性の乱れ
これらは「動かしてみてはじめてわかる」問題であり、見た目に異常がないからといって安心できるわけではありません。
レントゲン・MRIでは見えない筋肉と神経の異常
画像診断では、筋肉や神経の微妙な機能不全は捉えられません。
- 筋膜の癒着や滑走不良
- 深層筋の緊張や過度な負担
- 神経伝達の乱れや過敏状態
これらは、日常動作や姿勢、生活習慣の積み重ねによってじわじわと腰に負担をかけ、慢性的な痛みへとつながっていきます。
動作評価がカギになる理由
- 「どう動いたときに痛むか」を見ることで根本原因に近づける
- 整体や整骨院では、画像ではわからない“動き”を重要視する
- 動作のクセを見抜くことが施術方針の決め手になる
“気のせい”では片づけられない痛みの正体
検査で異常がないと、「気のせいじゃないか」「ストレスのせいだろう」と片づけられてしまうことも少なくありません。
ですが、慢性腰痛の原因は確実に身体のどこかに存在しています。
- 実際に動きに制限がある
- 姿勢や筋バランスに偏りがある
- 呼吸や内臓の働きが悪く、身体全体が緊張している
「異常なし」と言われても、あなたの感じている痛みは確かに存在し、対応すべきものなのです。
画像に映らない腰痛も確かに存在する
痛みの原因は“目に見えるもの”だけではありません。
「レントゲンで何もなかったから何もしなくていい」というのは、大きな間違いです。
- 映らないけれど、確かに身体は不調を訴えている
- 痛みは身体からのメッセージであり、無視すべきではない
- 自分の感覚を信じて、行動を起こすことが改善の第一歩
画像検査は非常に有用な手段ですが、それだけで腰痛のすべてを語ることはできません。
本当に大切なのは、動きや生活の中にある「隠れた原因」を見つけることです。
10. 自分でできる慢性腰痛対策|“今日からできる”ことを始めよう
慢性腰痛に悩んでいる方の多くが、「何から始めたらいいのかわからない」と感じています。
でも、特別な器具や大きな努力がなくても、日常生活の中でできる工夫はたくさんあります。
ここでは、今日から取り入れられる腰痛対策をお伝えします。
悪い姿勢に気づく意識づけから始める
腰痛を抱えている方の多くが、自分では気づかないうちに負担のかかる姿勢をとっています。
- 骨盤が後傾している
- 背中が丸まって猫背気味
- 首が前に出てバランスが崩れている
姿勢が崩れると、腰がそれをカバーしようと無理な力を発揮するようになります。
まずは、「今の姿勢、どうだろう?」と自分に問いかけることから始めてみてください。
姿勢を整える意識づけ
- 鏡の前で横から見てみる
- デスクワーク時は背もたれをしっかり使う
- 立ち姿勢は「頭が糸で吊られている」ように意識する
正しい姿勢を習慣化することは、腰にとって最大の予防策になります。
正しい立ち方・座り方・歩き方のポイント
動作ひとつひとつが、腰に与える影響は大きいものです。
- 立つとき:両足に均等に体重を乗せる
- 座るとき:深く腰掛けて骨盤を立てる
- 歩くとき:かかとから着地し、つま先で蹴るように意識する
正しい動作を覚えてしまえば、特別な運動よりも日常の中で腰痛改善が進みます。
自分の動きを見直してみよう
- 動画で自分の立ち姿や歩き方を撮ってみる
- 家族や周囲に姿勢をチェックしてもらう
- 靴底の減り方から重心の偏りを把握する
小さな違和感やクセに気づくことが、改善のきっかけになります。
冷え・血行不良を防ぐ生活習慣
腰はとても血流に左右されやすい部位です。
血行不良は筋肉の硬さや神経の過敏性を悪化させ、痛みの慢性化に直結します。
- 薄着を避け、腹巻やカイロを活用する
- 入浴はシャワーだけで済まさず、湯船につかる
- 身体を冷やす食事や飲み物を控える
特に女性や高齢の方は、冷えに敏感です。
「温める習慣」は腰痛対策としてとても有効です。
体は「日々の積み重ね」に正直です
「これだけやってもすぐには変わらない」と思うかもしれません。
でも、体は毎日の習慣の積み重ねで作られているものです。
- 昨日より1回多くストレッチできた
- 今日は悪い姿勢にすぐ気づけた
- 疲れを感じたらすぐ横になることができた
こうした小さな行動の積み重ねが、腰痛改善の土台となっていきます。
日常の行動があなたの腰をつくっている
慢性腰痛は、特別な治療だけでは根本改善が難しいものです。
大切なのは、普段の生活そのものに「腰にやさしい選択肢」を増やしていくこと。
1回の施術ですべてが治るという考えではなく、
「今の身体とどう向き合うか」を見つめ直すことが、変化への第一歩になります。
今日できることから、少しずつ取り組んでいきましょう。
11. 簡単にできるストレッチと体操|腰を守るセルフケア習慣
慢性腰痛を改善するためには、日常の中に継続できるセルフケアを取り入れることが欠かせません。
特に、腰まわりの筋肉や関節の動きをスムーズにするストレッチや体操は、自宅でできる効果的な方法です。
ここでは、安全で簡単にできるセルフケアの習慣をご紹介します。
痛みを悪化させない安全な動き
無理なストレッチはかえって腰を痛める原因になります。
まずは「痛くない範囲で」「ゆっくりと」「呼吸を止めずに」行うことが大前提です。
- 痛みが出る動きは避ける
- 呼吸を止めず、ゆっくりとした動きで行う
- 力を抜いてリラックスした状態を意識する
ストレッチや体操は「頑張るもの」ではなく、「心地よさを感じながら続けるもの」です。
骨盤まわり・股関節まわりを柔らかくする
腰と骨盤・股関節は密接に関係しています。
この周辺の筋肉を柔らかくすることで、腰の負担を大きく減らすことができます。
おすすめのストレッチ例
- 【骨盤ゆらし】仰向けに寝て、両膝を立てて左右にゆっくり倒す
- 【股関節ほぐし】椅子に座り、足首を反対側の太ももにのせて前傾する
- 【お尻伸ばし】仰向けで片膝を胸に引き寄せて、10秒キープ
それぞれ10〜20秒を目安に、気持ちよく感じる範囲で行いましょう。
朝と夜におすすめのセルフケアルーティン
一日の始まりと終わりにストレッチを取り入れると、腰の負担が格段に軽減されます。
朝のルーティン
- 軽く体をひねる体操で、筋肉を目覚めさせる
- 寝起きに骨盤を左右に揺らすストレッチ
- 深呼吸をしながら背筋を伸ばす
夜のルーティン
- お風呂上がりに股関節まわりをほぐすストレッチ
- 寝る前に膝抱えで腰をリラックス
- 仰向けで両膝を倒す骨盤ストレッチ
時間はそれぞれ5分程度でOKです。
短くても「続けること」が大切です。
“毎日ちょっとだけ”が最大の武器
ストレッチは1日サボっただけでは急に悪くなりませんが、3日・1週間と空けてしまうと効果が薄れます。
大切なのは、短時間でも毎日継続することです。
- 朝起きたら1分だけ伸ばす
- 寝る前にベッドの上で深呼吸ストレッチ
- テレビを見ながら股関節を開く体操
「ながら」でできることでも、腰への意識を持ち続けることが重要です。
続けられるストレッチが効果を生む
「このストレッチが効く」と言われても、苦しかったり難しかったりすれば長続きしません。
本当に効果を生むのは、**あなたが「毎日続けられること」**です。
- 気持ちいい
- 簡単にできる
- 忙しい日でもできる
こうしたセルフケアが習慣化されれば、自然と腰痛の再発リスクも減っていきます。
無理なく、でも確実に。あなたの腰を守る毎日の一歩を、今から始めましょう。
12. 湿布や薬に頼り続ける前に知ってほしいこと
腰が痛いと、まずは湿布や痛み止めに頼ってしまう方が多いかもしれません。
確かに一時的には楽になりますが、それだけで腰痛が「治る」わけではありません。
慢性腰痛と向き合ううえで、本当に必要な考え方をお伝えします。
痛み止めが効かなくなるのはなぜ?
痛み止めには、神経の興奮を一時的に抑える働きがあります。
しかし、使い続けることで次第に効きが悪くなったと感じる方も少なくありません。
- 薬に体が慣れてしまう
- 痛みの原因が残っているまま隠しているだけ
- 根本が改善されていないため再発を繰り返す
「効かなくなった」と感じる前に、薬以外のアプローチを考えることが大切です。
根本原因を放置したままでは改善しません
湿布や鎮痛剤は、「今感じている痛み」に対する対処です。
しかし、腰痛の原因はもっと深いところ――
筋肉の硬さ、骨盤のゆがみ、生活習慣などにあるケースが多いのです。
- 姿勢の崩れ
- 身体の動かし方のクセ
- 内臓疲労や血流の滞り
これらを放っておけば、またすぐに同じ痛みがぶり返してしまいます。
“痛みを感じなくなった=治った”ではない
- 薬で痛みが引いた状態は「症状が抑えられた」だけ
- 根本の原因を残したままにしておくと、再発や慢性化のリスクが高まる
- 一時的な楽さに安心しないことが重要
「対症療法」から「根本施術」への切り替えが必要
腰痛を本当に改善したいなら、「原因そのものにアプローチする施術」が必要です。
これは病院の薬では補えない部分であり、整体や整骨院の出番でもあります。
- 動き・姿勢・筋肉のバランスを整える
- 骨盤や関節の調整で身体全体の機能を引き出す
- 再発しない身体をつくるための生活改善アドバイス
「一時しのぎ」で終わらせないためにも、考え方を切り替えることが第一歩になります。
その場しのぎでは慢性腰痛は変わらない
「今日を楽に過ごしたい」という気持ちはとてもよくわかります。
ただ、それだけに頼り続けていると、かえって治りにくくなってしまうのが慢性腰痛の特徴です。
- 痛みを“感じないようにする”のではなく、“感じなくていい体”をつくる
- 本質的な原因に目を向ける勇気を持つ
- 必要なのは「治すための一歩」
腰痛と本気で向き合うとき、湿布や薬だけに頼らない選択肢が必ず見えてきます。
その選択が、これからのあなたの身体を変えていく力になります。
13. 病院と整体・整骨院の違いを知っていますか?
慢性腰痛で病院を受診したものの、「レントゲンでは異常なし」「湿布と痛み止めだけ出された」といった経験はありませんか?
一方で整骨院では、レントゲンに映らない“動き”や“筋肉のバランス”に着目して原因を探ります。
ここでは、それぞれの特性を知ったうえで、腰痛に適した選択ができるように違いを整理します。
それぞれの得意分野と限界
病院(整形外科など)
- 骨折・ヘルニア・狭窄症など明確な構造異常の診断が得意
- 画像検査や薬物治療、注射、手術といった医学的処置が中心
- 医師の判断で専門的な精密検査が可能
整体・整骨院
- 姿勢や関節・筋肉の動きを評価して原因を探る
- 動作改善・筋膜調整・骨盤矯正などの施術で根本的に対応
- “再発しない身体”を目指したアプローチが得意
両者は役割が異なり、症状のタイプや段階に応じて使い分けることが大切です。
画像診断と動作評価のアプローチの違い
腰痛の約8割は医学的に原因が特定できないとされています。
「ヘルニアがありますね」と言われても、そのヘルニアが本当に痛みの原因とは限らず、無症状の方にも多く見られます。
つまり、画像に映るもの=痛みの正体ではないということ。
一方、整骨院では、実際に体を動かしてみて評価を行います。
- 特定の姿勢でだけ痛む
- 動き出しや反らす動作で痛い
- 片側だけに違和感が出る
こういった“動作の中の異常”は、画像には映らず、動きの観察からしかわかりません。
慢性腰痛には“動き”に着目した対応が必要
慢性腰痛の多くは、関節の可動域制限、筋肉のアンバランス、骨盤や背骨の微妙なゆがみなどが関与しています。
つまり、「動き方」「使い方」のクセこそが、痛みの正体である場合が多いのです。
- 長年の姿勢のクセ
- 無意識の重心バランスの偏り
- 股関節や背中の硬さの代償としての腰の負担
これらは動作評価を通してしか見つけられません。
1回で治ると思わないでください
慢性腰痛は、1回施術を受ければ治るというものではありません。
繰り返す痛みには「繰り返す理由」があり、それを一つひとつ丁寧に解消していく必要があります。
だからこそ、“治るまでやりきる覚悟”が大切です。
- 「今日は調子がいい」ではなく、「この先どうなるか」を見据えて
- 本当に腰痛を卒業したいなら、計画的なケアが必要
- 整骨院は“症状の消失”ではなく“状態の安定”を目指す場所
目的に合わせて選ぶことが回復の近道
腰痛でお悩みの方は、「何をしてもダメだった」と感じる前に、“何が必要なのか”を考えることが回復への第一歩です。
- 明確な外傷や病変が疑われる場合 → 病院へ
- 検査では異常なしだが痛みが続く場合 → 整骨院へ
- 痛みの原因がはっきりしない、繰り返している → 動きの見直しを中心に整えることが必要
あなたに必要なのは、「湿布や薬」ではなく、「根本から変えるための選択」かもしれません。
14. 整骨院での慢性腰痛への対応方法
病院では「異常なし」と言われたけれど、腰の痛みが続いている――そんな経験はありませんか?
慢性腰痛は、レントゲンやMRIで異常が見つからなくても、日常生活に大きな支障をきたします。
整骨院では、画像に映らない“身体の使い方”に着目し、根本からの改善をめざします。
初回カウンセリングと動作・姿勢分析
当院ではまず、あなたの悩みを丁寧にお聞きすることから始まります。
いつから、どのような痛みが、どんなときに出るのか――それらを細かく確認したうえで、動作や姿勢の癖を徹底的にチェックします。
- 立ち姿勢での骨盤や背骨の傾き
- 歩き方・座り方・体重のかけ方の癖
- 前屈・後屈など動かしたときの可動域と痛みの関係
これにより、レントゲンでは見落とされがちな「機能的な問題」を浮き彫りにします。
深部の筋肉・関節・神経にアプローチする施術
慢性腰痛では、表面の筋肉だけでなく、身体の奥深くにある筋肉や関節、さらには神経系のバランスが崩れていることも多いです。
当院では、その場しのぎではなく、深部への根本アプローチを行います。
- 筋膜リリースで筋肉の滑りを改善
- 骨盤・背骨の微細なズレを調整
- 関節モビリゼーションで可動域を拡げる
- 自律神経のバランスを整える調整法
これらを組み合わせることで、「なぜそこが痛むのか」に対し、具体的かつ的確に働きかけていきます。
再発を防ぐ生活アドバイスとセルフケアの指導
施術で痛みが和らいでも、日常生活の中に原因があれば再発します。
そのため、当院では再発予防に向けたアドバイスと、簡単にできるセルフケアを丁寧にお伝えします。
- 姿勢改善のための意識づけ
- デスクワーク時の座り方や休憩のタイミング
- 日常に取り入れられるストレッチやエクササイズ
- 睡眠環境や冷え対策の工夫
「自分でも身体を変えられるんだ」という気づきが、再発防止の大きな力になります。
整骨院では“生活まで見据えた対応”が可能
慢性腰痛は、施術だけでは完結しません。
身体の状態を整えるだけでなく、その人の生活に合わせた“持続可能な改善”を目指すことが重要です。
整骨院では、その場限りの痛みの緩和ではなく、
- なぜ痛みが出るのか
- どうすれば繰り返さないのか
- どんなケアを続ければいいのか
といった部分まで丁寧に向き合い、患者様一人ひとりと一緒に改善していく姿勢を大切にしています。
腰痛に悩まされない毎日を、あなたと一緒につくっていきます。
15. 当院が大切にしていること|腰痛の奥にある本当の原因に向き合う
「腰が痛い」と感じたとき、そこだけを何とかしようとするのが自然です。
しかし当院では、痛みが出ている“腰”だけに注目することはしません。
それは、痛みが結果であり、原因はもっと別の場所や生活の中にあることが多いからです。
表面的な症状にとらわれない評価
たとえば、腰が痛いからといって、腰の筋肉だけをほぐしても痛みはすぐ戻ってしまうかもしれません。
痛みの背景には「姿勢」「歩き方」「身体の使い方」「内臓疲労」などが隠れており、それらが複雑に絡み合って痛みを引き起こしています。
- 同じ場所が何度も痛くなる
- 姿勢を変えると痛みの場所も変わる
- マッサージでは一時的に良くなるがすぐ戻る
このような症状がある方ほど、表面の痛みではなく**“本当の原因”を探ることが必要**です。
「どこが悪いか」ではなく「なぜ悪くなったか」
当院が特に大切にしているのは、「なぜ腰に負担が集中したのか?」を明らかにすることです。
同じ腰痛でも、原因は十人十色。
- 骨盤のゆがみによる左右のバランスの崩れ
- 肩甲骨の可動域が狭く腰に代償動作が出ている
- 足首の硬さから歩き方が崩れている
- 内臓疲労が筋膜を通して腰に負担をかけている
その方の生活・仕事・クセ・過去のケガまで踏み込んで見ていくことで、はじめて「本当に必要な施術」にたどり着けるのです。
患者様と一緒に治す“伴走型サポート”
痛みの改善に必要なのは、施術者だけが頑張るのではなく、患者様ご自身も自分の身体に目を向けていくことです。
私たちはその道のりを一緒に歩む“伴走者”として寄り添い、二人三脚で改善を目指します。
- わからないことは何でも聞ける雰囲気
- 小さな変化にも気づいて声をかける
- 「やらされる」ではなく「一緒に取り組む」
施術だけで終わらない、一人ひとりに合わせた“あなた専用のケア”を一緒につくることを大切にしています。
あなたに寄り添う腰痛施術をめざして
「ここに来てよかった」と思っていただけるように――
取手市くまもと整骨院では、痛みの先にある“あなたのやりたいこと”“取り戻したい日常”を大切に考えています。
腰痛は“治して終わり”ではありません。
そこから先の人生の質を上げていくための土台づくりです。
あなたの未来のために、今、腰痛と本気で向き合いませんか?
16. 実際にいただいた患者様のお声
慢性腰痛でお悩みの方の中には、「本当に良くなるのかな?」「私の場合も治るのだろうか」と不安に感じている方もいらっしゃると思います。
そこで、実際に取手市くまもと整骨院に通われた患者様からいただいたお声をご紹介します。
同じような不安や悩みを乗り越えた方の声が、きっとあなたの背中を押してくれるはずです。
60代女性|10年来の腰痛が和らいだという声
「もうこの痛みとは一生付き合うしかないと思っていました。
立ち上がるときや歩き始めるときに強く痛むのが当たり前になっていたんです。
でもこちらで施術を受けるうちに、少しずつ痛みが和らぎ、今では朝起きたときのつらさもかなり軽くなりました。
何より、なぜ痛みが出るのかを説明してくれることで“どうすれば良くなるか”が自分でもわかるようになり、不安がなくなったのが大きかったです。」
40代男性|仕事や趣味に集中できるようになった声
「長時間のデスクワークで腰がガチガチになり、午後になると集中できなくなる日々でした。
ストレッチやマッサージも試しましたが改善せず、こちらに来ました。
最初に姿勢や動き方を細かく分析してくれて、原因が腰だけでなく骨盤や股関節の硬さだと知ったときは驚きました。
今では痛みがなく、仕事後も趣味のギターに没頭できるようになり、本当に助かっています。」
50代女性|他で改善しなかった方が来院を決めた理由
「整形外科では“異常なし”、整骨院や整体にも何軒か通いましたが、どれも一時的な変化だけでした。
こちらでは“腰が痛む理由”をちゃんと説明してくれて、体の動かし方を具体的に教えてくれました。
今では痛みもほとんどなくなり、孫の面倒を見るのも苦ではなくなりました。
施術の丁寧さはもちろん、こちらの話をしっかり聞いてくれるのも安心につながりました。」
30代男性|スポーツでの再発を防ぐ目的で通院
「昔スポーツで腰を痛めてからずっと不安を抱えていました。
トレーニング中に再発しそうな感覚があって、怖くて思い切り動けなかったんです。
くまもと整骨院では、痛みが出ないようにする体の使い方を教えてもらえたので、安心して運動できるようになりました。
再発防止のためのストレッチも日々続けられていて、今はパフォーマンスも上がっています。」
“体験者の言葉”が何よりの証明です
どんなに専門的な説明よりも、「同じような悩みを乗り越えた人がいる」という事実は心強いものです。
- 長年の痛みに悩んでいた方
- 他では改善しなかった方
- 年齢や職業、生活環境が違っても共通している“腰痛との向き合い方”
腰痛を本気で改善したいと願うすべての方にとって、こうした声が希望となり、最初の一歩を踏み出すきっかけになることを願っています。
あなたも、一人で悩まず、まずはご相談ください。
17. 慢性腰痛は“変わる力”を持っている
「どうせ治らない」「歳だから仕方ない」――
そんなふうに思っていませんか?
でも本当は、あなたの身体にはまだ“変わる力”がしっかりと残っています。
慢性腰痛は確かに簡単ではありませんが、正しい方向に、正しいステップを踏めば、確実に変わっていく症状なのです。
治らないと決めつけないでほしい
何年も腰の痛みを抱えていると、「どうせまた痛くなる」「何をしても意味がない」と諦めたくなる気持ちはとてもよくわかります。
でも、実際には――
- 同じように悩んでいた方が改善している
- 痛みの原因は腰ではなく別の部位にあることも多い
- 日常のクセや生活習慣を見直すだけで痛みが変わるケースもある
「治らない」と決めつけるのは、まだ本当の原因にたどり着いていないだけかもしれません。
本気で身体に向き合えば体は応えてくれる
腰痛は“生活の一部”になってしまっていることが多いもの。
無意識に痛みをかばった動きが、新たな痛みを生み出してしまうこともあります。
だからこそ、身体にしっかり向き合い、正しい動かし方・ケアの方法・姿勢や重心の取り方を覚えていくことが重要です。
- 「今どう動いているか」に意識を向ける
- 小さな変化に気づくことを楽しむ
- 継続するための環境やサポートをつくる
身体は、やったことに必ず応えてくれます。
今のつらさに、未来の希望を重ねて
痛みがあると、それだけで心が沈んでしまう日もあります。
「またこの痛みか…」と感じるたびに、気力が奪われてしまうこともあるでしょう。
でも、今のつらさは、**未来への“変化の種”**でもあります。
- このまま我慢し続ける人生か
- 今、勇気を出して向き合い、痛みのない日常を取り戻すか
その選択が、数か月後、数年後のあなたの毎日を大きく左右するはずです。
変化は「今この瞬間の行動」から始まる
「痛みのない日常なんて無理だ」と思っていた方が、今は笑顔で過ごされています。
その共通点は、“最初の一歩”を踏み出したことです。
我慢をやめて、身体と向き合うことを選んだ瞬間から、変化はもう始まっています。
- 1回で治ると信じるのではなく、継続する意志を持つ
- ご自身の身体の変化にしっかり向き合っていく
- 「どうせ無理」を「やってみよう」に変える
あなたにも、必ずその力があります。
変わろうとする意志と、寄り添ってくれる専門家がいれば、慢性腰痛は必ず変わっていきます。
18. 慢性腰痛でお悩みの方へ
腰痛があると、仕事も家事も、趣味も外出も――何をするにも「痛みと相談」になります。
そしてその積み重ねが、心まで疲弊させてしまうこともあります。
でも、その痛みは“変わらないもの”ではありません。
本気で向き合えば、慢性腰痛は必ず変わります。
悩みは我慢せず、ご相談ください
「何をしても変わらなかった」
「もう年だから仕方ない」
「一時的に良くなってもまた繰り返す」
そんな声を、私たちは本当にたくさん聞いてきました。
そして、そのすべての方に対して丁寧に向き合ってきたからこそ、言えることがあります。
それは、あなたの腰痛にも“改善の可能性がある”ということ。
どんな些細なことでも構いません。
痛みの程度や、これまでの経過など、気になることは何でもご相談ください。
あなたの話を丁寧にお聞きし、今の状態に合った対応をご提案します。
取手市であなたの力になれる場所として
取手市には、病院や整骨院、整体など、腰痛に対応する場所が多くあります。
その中でも私たち「取手市くまもと整骨院」は、慢性腰痛に特化し、“根本改善”を本気で目指す場所です。
- 痛みの原因を動きや生活習慣から見つけ出す
- 画像では映らない“機能的な問題”にアプローチ
- 痛みの再発を防ぐ生活アドバイスとセルフケアの指導
腰痛を単なる“痛み”としてではなく、「あなたの生活を変えてしまう問題」として真剣に捉え、解決へと導きます。
一歩踏み出すその先に、痛みのない毎日を
今あなたが抱えている不安や悩みは、決して一人だけのものではありません。
同じような痛みを抱え、そして乗り越えてきた方がたくさんいらっしゃいます。
- 痛くて前かがみになれなかった方が、今では趣味のガーデニングを再開している
- 長時間のデスクワークに苦しんでいた方が、集中して仕事に打ち込めるようになった
- 朝起きるたびに腰を押さえていた方が、痛みなく布団から起き上がれるようになった
その“変化の始まり”は、ほんの小さな一歩からです。
私たちは、その一歩を全力で支え、あなたの力になります。
慢性腰痛のない日常を一緒にめざしましょう
腰痛のせいで「やりたいことをあきらめる人生」ではなく、
腰痛が改善したことで「新たなことに挑戦できる毎日」を取り戻す。
そんな未来を、私たちは本気で応援しています。
あなたの身体は、まだまだ変われます。
慢性腰痛のない未来を、一緒にめざしましょう。
