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捻挫 - Part 2

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野球肩

野球肩

2018/11/06

野球肩

こんにちは! 柔道整復師の熊本です。

今日は、野球選手に多い怪我について 書いていきたいと思います。

取手市くまもと整骨院 野球肩

野球肩とは

野球をしていて肩が痛くなったという経験をしたことは ありませんか?

主に野球の投球によって引き起こされる運動障害のことを 「野球肩」と言います。

 

野球肩の原因

使いすぎによる過度の負担やストレッチなどの準備運動不足、不良なフォームなどが原因とされ、肩関節周囲の組織(筋肉・腱・靱帯) が損傷して痛みがでてしまいます。 野球肩は重症になると治りにくくなるため、 軽症のうちに治療をすることが大切です。

 

野球肩の痛みの改善・予防

痛みがある時はアイシングです。 冷やすことによって炎症が抑えられ、痛みが和らぎます。 肩を使うスポーツをした後や、お風呂から上がった後など は、氷水などで10分~20分程度冷やしてください。

 

次に組織が修復して炎症が引いたころや予防として行うのがストレッチです。

固くなった筋肉をほぐすことによって、肩の痛みが和らぎます。

肩のストレッチのみだけでなく、首や背中、胸辺りの筋肉も ほぐしてあげるとよいでしょう。

これは時間をかけてゆっくりと行う事が重要です。

 

そして、筋肉強化です。

肩周りのインナーマッスルを鍛える事によって、 スポーツによる肩の障害を防ぐ事が出来ます。

 

野球肩の治療

主に整骨院などで手技療法、電気治療、テーピングなどを行います。

しっかり治療を受けることで、回復を早め早期競技復帰を目指します。

また再発しにくいようにインナーマッスルの強化などを行います。

 

おわりに

私達くまもと整骨院スタッフ一同は、スポーツで活躍する方々を全力で応援し、サポートしていきます!

もし、野球肩などスポーツによる怪我でお悩みの方やご相談がございましたら、一度当院までお越しください。(ご予約をおすすめします。)

お電話やLINEでのご相談やご予約も受け付けております。

お気軽にご利用ください。


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労災(労働災害保険)

労災(労働災害保険)

2018/11/05

労災(労働災害保険)

こんにちは!柔道整復師の熊本です。

今回は労働災害保険についてお話します。  

取手市くまもと整骨院 労働災害保険

労働災害保険(労災) とは

労働者が勤務中や通勤中にケガをしてしまった時に補償をしてくれる保険です。

これによって労働者は安心して働くことができます。

個人事業、法人問わず、人を雇用している以上(アルバイト含む)雇用主は労働保険(労災+雇用保険)に加入する義務があります。

くまもと整骨院も受付のスタッフに働いていただいてるので勿論加入しています。

 

労災を使うには?

勤務中や通勤中に怪我をしてしまったら速やかに職場の担当者に報告しましょう!

勤務中、通勤中に怪我をしてしまった場合、その責任は雇用主にあり、労災を使って補償をします。

会社の担当者の方から健康保険を使って通院するように言われたとしても健康保険を使うことはできません(健康保険組合でなく雇用主に支払い義務がある為)。

労災により、怪我の治療費や慰謝料などが支払われます。

 

労災を使うと職場の人に迷惑がかかる?

よくそのように思われがちですが、労働基準監督署からの回答はこうでした。

「労災を使うには労働基準監督署に連絡を入れるだけで、後の手続きは労働基準監督署の方でやります。 労災を使ったからといって雇用主、被雇用者共に支払う金額が上がることはありません。」

思っていたより簡単に使えそうですね。

 

労災を使えない場合って?

勤務中とはいえ就業規則を守っていなかったり、職務の遂行性のない時、通勤中に寄り道して通勤経路から外れた場所での事故の時等は自己責任となり、使えない場合もあります。

つまり、真面目に会社のルールを守って働いていたが不慮の事故で怪我をしてしまった。

そんな時は労災を使えるんですね。

車での通勤中、自分が加害者の事故を起こしてしまった時も労災の適応になります。

 

おわりに

もちろんくまもと整骨院も労災を使っての施術を行っております。

労災適応の場合は自己負担はありません。

痛みを我慢せずにしっかり治していきましょう!

当院は土日祝日も仕事帰りでも通える夜9時30分までの受付です!

勤務中、通勤中に怪我をしてしまったら、 是非一度当院にご相談ください。


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野球肘

野球肘

2018/11/05

野球肘

こんにちは! 柔道整復師の熊本です。  

毎年甲子園やプロ野球が盛り上がってますね!

甲子園やプロ野球選手を目指して日々白球を追いかけている学生の方が当院にも多く来院されています。

 

そんな野球選手が特に怪我しやすいのが肩、肘、腰 です。

今回はその中の一つ野球肘について書きます。

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この怪我の名前はよく知られているので、「先生、野球ボールを投げたら肘に痛みがでたんですが野球肘ですか?」とよく聞かれます。

答えは見るまでもなく、YESです。 なぜなら野球が原因で起こる肘の怪我の総称が野球肘だからです。

 

関節ネズミと言われる離断性骨軟骨炎とかも野球でやった場合は野球肘ですね。

なので一口に野球肘と言っても、痛めている場所は様々です。

 

一番よく診るのが肘の内側の痛みで、内側型と呼ばれる内側上顆炎などです。

これは投球動作で繰り返し負荷がかかって引き起こす場合が多いです。

 

逆に肘の外側で痛みが出るのが、外側型と呼ばれる外側上顆炎などです。

これは投球動作や利き手の反対(右バッターは左肘)のバッティング動作でもなります。

 

他にもパターンはありますが、共通して言えるのは一番の予防方法は正しい投球フォームを身に着けることです。

特に投球時に肘が下がってしまう癖がある方は要注意ですね。

あとは肩甲骨周りの柔軟をよくすること、インナーマッスルの強化をすることも予防につながります。

 

野球肘も症状によっては手術が必要になる場合もありますが、多くの場合手技療法と合わせて当院の特別電気治療やテーピングを施すことで症状が改善します。

また、専用のサポーターもご用意しております。

野球をして肘が痛くなった方は是非一度、取手市のくまもと整骨院にお問い合わせください。


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ぎっくり腰

ぎっくり腰

2018/11/04

ギックリ腰

こんにちは 柔道整復師の熊本です。

今日はみなさんも経験したことがある、 又は聞いた事のある 「ぎっくり腰」 についてお話していきたいと思います。

取手市くまもと整骨院 ぎっくり腰

ぎっくり腰とは急性腰痛症とも言われていて、 背中や腰などの筋肉が衰え、筋肉のバランスが 崩れている状態の時に過度の負荷がかかることによって 起こりやすいものです。

 

そんなぎっくり腰の前兆として次のようなことが 挙げられます。

 

 ・腰が常に重だるい

・長時間座っていると腰が痛くなる

・腰が抜けそうな感じがする

・腰のつっぱりを感じる

・寝返りをうつと腰が痛い  

・最近足がつる

 

このような症状がある方は、要注意です。

あんまり無理した姿勢などで負荷をかけないように するなどの、日常での動作に気をつけましょう。

 

続いて、これはぎっくり腰では・・・ と思われる症状についてです。

 

・何かしようとしても腰が痛くてできない

・腰を曲げたり、反らすことができない

・腰痛のため寝返りがうてない

・腰痛のため歩けない  

 

こういった症状がある方は、ギックリ腰の可能性があります。

 

一度ぎっくり腰になると、繰り返し起こってしまう事がほとんどです。

早めの治療をおすすめします。

ぎっくり腰についてや何か身体のことで不安やお辛い事、 疑問などございましたら一度当院にご相談ください。

お電話お待ちしております。  


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足首の捻挫

足首の捻挫

2018/11/03

足首の捻挫

こんにちは!   柔道整復師の熊本です 。

今日は捻挫の中でも多い足関節捻挫について書かせていただきます。

足首の捻挫 取手市のくまもと整骨院

足関節捻挫は、歩行中に足を挫いたり、 スポーツ中に足を捻ったりして起こります。

足を挫いた際に自分の体重が乗ることが多く、 足首を支えている靭帯を痛めてしまうことが多いです。

靭帯は関節が変な方向に曲がってしまわないように、 関節の動きを制限するためにあるもので、 損傷してしまうと自然に修復することはありません。  

靭帯を痛めて関節が開いたままにしておくと、 関節に緩みを残してしまい、怪我が治った後も繰り返し捻挫をしてしまいます。

一度捻挫の癖をつけてしまうと、 普段から足関節に違和感や痛みを残してしまったり、 ちょっとしたことで足を挫くようになってしまいます。  

整形外科などでは骨に異常が無い場合、 そのまま固定をして経過を観察する場合が多いです。

しかしこれでは 関節の開きを残したまま固定をしてしまっているので、 治りも悪く、癖を残しやすくなります。

くまもと整骨院では、しっかりと足関節の捻挫の整復をし、関節の開きを締めます。

更に荷重のバランスを整え、筋力をしっかり発揮できるように調整します。  

この状態で固定をすることにより、癖を残しにくく、治癒力を高めます。  

軽度の捻挫の場合、 足を引きずってきた患者様の殆どの方は 自分の足で歩いて帰れるほど痛みも軽減します。  

捻挫は治療開始までの時間がたてばたつほど、 癖を残しやすくなり、痛みも取りにくくなります。  

可能であれば、捻挫をしたらすぐに患部を冷やして、 その日のうちにご来院ください。  

骨折や脱臼の可能性のある場合でも対応できますので、  まずはお電話でご相談ください。  


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