打撲(うちみ)の正しい対処法とは?放置せず早めの処置が大切な理由

打撲(打ち身)の治療

こんにちは!

取手市のくまもと整骨院、柔道整復師の熊本です。

 

今日は打撲の治療について書いていきます。

膝を押さえて痛がる男性の写真

打撲(うちみ)とは転倒したり、硬いものに強く体をぶつけて、あざができたり患部が熱を持ち腫れあがる怪我の事を言います。

軽度の物は一週間ほどで自然に治癒することも多く、あざや腫れは打撲をして時間が経ってから出ることもあるので軽視されてしまうことが多いです。

しかし初期の処置が遅れると、あざや腫れ、痛みがなかなかひかなかったり、患部の組織が硬さを残し、あらゆる症状の要因になります。

また、打撲だと思っていても骨にひび(骨折)が入っていることもあるので、できるだけ早めに受診されることをおすすめします。

もし直ぐに受診できない場合は、氷水やアイスノンなどで患部を冷やして安静にしましょう。

 

当院では患部の腫れを散らし、圧迫することで治癒力を高めていき、硬さが残りにくくします。

打撲に対して特に有効な治療はテーピングで、患部の皮膚にわざとシワを作り、筋肉と皮膚の間に隙間を作ることで血液やリンパの流れを良くし、怪我を早く綺麗に治してくれます。

怪我をして二週間以上経過してから受診した場合、健康保険の適用外となってしまう場合もありますので、お早めに当院にご相談ください。


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