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足首の捻挫

足首の捻挫

2018/11/03

足首の捻挫

こんにちは!   柔道整復師の熊本です 。

今日は捻挫の中でも多い足関節捻挫について書かせていただきます。

足首の捻挫 取手市のくまもと整骨院

足関節捻挫は、歩行中に足を挫いたり、 スポーツ中に足を捻ったりして起こります。

足を挫いた際に自分の体重が乗ることが多く、 足首を支えている靭帯を痛めてしまうことが多いです。

靭帯は関節が変な方向に曲がってしまわないように、 関節の動きを制限するためにあるもので、 損傷してしまうと自然に修復することはありません。  

靭帯を痛めて関節が開いたままにしておくと、 関節に緩みを残してしまい、怪我が治った後も繰り返し捻挫をしてしまいます。

一度捻挫の癖をつけてしまうと、 普段から足関節に違和感や痛みを残してしまったり、 ちょっとしたことで足を挫くようになってしまいます。  

整形外科などでは骨に異常が無い場合、 そのまま固定をして経過を観察する場合が多いです。

しかしこれでは 関節の開きを残したまま固定をしてしまっているので、 治りも悪く、癖を残しやすくなります。

くまもと整骨院では、しっかりと足関節の捻挫の整復をし、関節の開きを締めます。

更に荷重のバランスを整え、筋力をしっかり発揮できるように調整します。  

この状態で固定をすることにより、癖を残しにくく、治癒力を高めます。  

軽度の捻挫の場合、 足を引きずってきた患者様の殆どの方は 自分の足で歩いて帰れるほど痛みも軽減します。  

捻挫は治療開始までの時間がたてばたつほど、 癖を残しやすくなり、痛みも取りにくくなります。  

可能であれば、捻挫をしたらすぐに患部を冷やして、 その日のうちにご来院ください。  

骨折や脱臼の可能性のある場合でも対応できますので、  まずはお電話でご相談ください。  


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キッズスペース

2018/11/03

キッズスペース

こんにちは、院長の熊本です。

怪我や痛みで悩んでいるママさん!パパさん!

安心してください! お子様と一緒に通院できますよ!

 

当院にはキッズスペースがあります。

キッズスペースは大人が大の字になって寝れるくらい広いですよ!

お子様たちが安全に楽しくお待ちいただけるように、工夫して作りました。

もちろん除菌もしてあるので安心です。  

キッズスペースには、楽しいおもちゃや塗り絵などご用意しております。  

そしてこちらが、キッズスペースの人気者のくまさんです 。

取手市くまもと整骨院 キッズスペースくま

是非くまさんと一緒に写真をお撮りください!

インスタに乗せる際には #くまもと整骨院 をお忘れなく!

くまさんの後ろのキリンさんではお子様の身長を測れますよ!  

 

お子様がお待ちの間、安心して施術を受けていただけるよう、 スタッフがお子様についています。 (出勤状況によってはお預かりできない場合がございますので、 事前にお電話でご確認ください。)

もちろん当院ではお子様の急な怪我の治療も行っております。

万が一の時は是非当院にお問い合わせください。

それではスタッフ一同、お子様とのご来院を心よりお待ちしております。

お子様連れの方へ


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肩の痛み

肩の痛み

2018/11/03

肩の痛み

こんにちは! 柔道整復師の熊本です。

今回のテーマは肩の痛みです。

肩の痛みは大きく分けて、外傷性のもの(怪我)、疾患性のもの、原因不明のもの があります。

それぞれの特徴や対処法についてみていきましょう!

取手市くまもと整骨院 肩の痛み

外傷性の肩の痛み

強い衝撃や力が肩やその周囲に加わった際に引き起こす怪我による痛み。

骨折、脱臼、捻挫、打撲のほか腱板損傷、上腕二頭筋長頭腱断裂などがあります。

他にもインピンジメント症候群、バンカート損傷やヒルサックス損傷などもありますが 、別の機会に書こうと思います。

 

骨折

肩まわりに多い骨折は上腕骨外科頚骨折、鎖骨骨折などがあります。

転倒して手をついたときや肩部を打ち付けた時、交通事故などで起こります。

特に上腕骨外科頚骨折は高齢者に多く、高齢者の4大骨折の一つです。

整復可能であれば整骨院などで整復固定を行います。

 

脱臼

肩まわりに多い脱臼は肩関節前方脱臼、肩鎖関節上方脱臼などがあります。

骨折と同じような機序で発生しますが骨が頑丈な年齢層の方に多いです。

整復可能であれば整骨院などで整復固定を行います。

 

捻挫

肩まわりに強いストレスが瞬発的、もしくは繰り返しかかった際に発生します。

野球などのスポーツのほか、体に硬さがある時などは遠くにあるものを取ろうとして手を伸ばした時や着替えで袖に腕を通したときなどに起こることもあります。

 

打撲

いわゆる打ち身です、転倒して肩部を打ち付けた時、野球のデッドボールなどで発生します。

 

腱板損傷

回旋筋腱板(ローテーターカフ)と呼ばれる肩の関節を安定させている4つの筋肉があります。

肩のインナーマッスルです。 これに損傷が起こるものを腱板損傷と言います。

バンザイの動作などで痛みが出たり、痛みが強く腕を上げることができなかったりします。

肩を打ち付けたりして腱板が断裂または損傷したり、加齢で劣化して断裂することもあるので 外傷性の痛みに入れるか迷いました。

腱板損傷については他の記事で詳しく書きますね。

 

上腕二頭筋長頭腱断裂

ウエイトリフティングや相撲など、腕で重い物を持ち上げる動作で 重さに筋肉が耐え切れず腕の筋肉の腱が切れる怪我です。

肩の前方の結節間溝というところを押すと強い痛みが出ます。

腱が切れることで上腕の筋肉が肘の方に下がります。

 

外傷性の肩の痛みの対処法

全ての怪我に共通することですが、患部を氷水などで冷やして安静にしてください。

できるだけ早くテーピングなどの処置を行うことで、治りも早く、再発しにくくなりますので、 可能であれば怪我をしたその日のうちに受診してください。

 

疾患性の肩の痛み

特に怪我をした覚えはないけど肩が痛い・・・ もしかしたら肩の病気かもしれません。

肩の病気には 変形性肩関節症、関節リウマチ、石灰沈着性腱板炎などがあります。

 

変形性肩関節症

肩関節を構成する上腕骨頭や関節窩が変形する病気です。

腱板断裂と合併すると更に進行し腱板断裂症性変形性肩関節 症となります。

症状としてはゴリゴリ音がする、肩が上がりにくい(進行してると上がらない)など あまり特徴がないため気づきにくいが、レントゲンを撮るとわかります。

初期の場合は注射や投薬で押さえますが、ひどくなると人工関節置換術を行います。

腱板断裂症性変形性肩関節症の場合は反転型(リバース型)人工関節置換術を行います。

これは本来骨頭がある上腕骨側に人口の関節窩を本来関節窩がある肩甲骨側に人口の骨頭を取り付けます。

 

関節リウマチ

膠原病の一つで自己免疫疾患です。 慢性の多発性関節炎で、放っておくと関節破壊が進行します。

手指の症状のイメージの強い病気ですが肩にも症状が出ます。

様々な関節に症状が出ますが、最初に肩の痛みが出る方は全体の約18%で、 年齢は30~50歳に特に多く、男:女=1:4で女性に多く発症します。

特徴は朝のこわばりや、上腕二頭筋長頭腱の圧痛などです。 関節リウマチについては別の記事で詳しく書いていく予定です。

 

石灰沈着性腱板炎

肩腱板内にリン酸カルシウム結晶が沈着することで炎症が起こり、痛みや運動制限が起こります。

この沈着物はドロッとした液状のものがやがてペースト状、石膏状へと徐々に固く大きくなり痛みもそれにつれて強くなります。

40~50代の女性に多く、最大の特徴は眠れないほどの夜間の激痛です。

注射などでほとんどの場合症状は軽減しますが、ひどい時は石灰を取り出す手術をします。

 

疾患性の肩の痛みの対処法

紹介したのはごく一部の肩の病気ですが、どの病気も早期に発見することで症状の経過も良くなります。痛みや違和感を感じたらすぐにご相談ください。

 

原因不明の肩の痛み

肩関節周囲炎の中でも検査をしてもレントゲンをとっても原因が分からない物を四十肩・五十肩と呼びます。

症状の出方によって改善する方法は様々です。 痛みがひどくなる前にお早めにご相談ください。

 

まとめ

肩の関節は靭帯の中でも強い負担がかかりやすく、骨折や脱臼などが起こりやすい部位です。

構造も複雑で、痛めている部位を特定するのも困難です。

また、生活上とても活躍する関節なので安静にするのも困難で、放っておくとどんどん悪化してしまします。

肩に痛みや違和感を感じたら我慢せずにお早めにご相談ください。

くまもと整骨院では肩の関節の奥まで届く特殊な電気治療器を取り扱っております。

まずは一度お電話ください。


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交通事故に遭ってしまったら

2018/11/02

交通事故で怪我をした時の治療

こんにちは、柔道整復師の熊本です。

今回は交通事故に遭ってしまい、むちうち等の症状が出ている場合の治療について お話します。

取手市くまもと整骨院 交通事故で怪我をした時の治療

まずは、症状の出方ですが、 事故直後から痛みが強く出る場合と事故から1週間ほど経ってから痛みが強くなる場合があります。

どちらの場合も出来るだけ早期に整形外科で検査や処置を受け診断を受けることが大切です。

事故後にめまいや吐き気がある場合は、迷わず救急車を呼びましょう。

治療を受けるタイミングが遅れてしまうと、症状の回復が遅れてしまったり、 後遺症を残してしまう確立があがってしまいます。

それだけでなく、早期に診断をもらわなければ、交通事故による怪我なのかの判断がつきにくくなり、 十分な補償を受けることが出来なくなる場合があります。

また、整形外科と並行して整骨院にかかることで回復速度を速めることが出来ます。

交通事故に遭われてから3ヶ月が一番症状を回復させやすい時期になっておりますので、 集中して治療に通われることをおすすめします。

この時期の治療が不十分であったがために何年後かになって再び症状が出ることも少なくありません。

交通事故による身体へのダメージは日常では起こりえないくらいの強いものです。

事故の状況にもよりますが、決して軽視しないようにお願い致します。

当院は交通事故治療に特化した3つのポイントがあり、多くの方にお選びいただいております。

 

ポイント① 多くの臨床実績

当院ではこれまでも多くの交通事故患者様を施術させていただきご満足いただいております。

その中で得た経験を活かし、一人ひとりの症状に合わせた施術を行わせていただいております。

 

ポイント② 特別電気治療

当院では、怪我をした直後から患部にかけることの出来る、特殊な電気治療器を取り扱っています。

従来の電気治療器では届かなかった根の深い痛みや神経症状にも効果を期待できます。

 

ポイント③ 豊富な知識

交通事故に関する知識を学び認定されたスタッフが患者様の様々な疑問にお答えします。

症状や治療に関することはもちろん、慰謝料に関することや示談までの流れなど、 事故に関することなら何でもご相談下さい。

また、弁護士に無料で相談することも可能です。

自賠責保険や任意保険の対応の場合、自己負担金はありません。

もちろんご相談のみの場合でも笑顔で対応させていただきます。

まずはお電話お待ちしております。

交通事故治療


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整骨院の交通事故治療

整骨院の交通事故治療

2018/11/02

整骨院の交通事故治療とは?

はじめに

こんにちは!柔道整復師の熊本です。

整骨院という言葉はよく耳にしますが、利用したことも行ったことも無いという方も少なくありません。

では“整骨院”とはいったいどんなところで何をするところなのでしょうか。

ひとことで言ってしまえば「身体の悪いところを治す」場所です。

くまもと整骨院では、日常生活での肩こりや腰痛など身体の辛い症状、スポーツをすることで起こるケガ、女性ならではの産後の骨盤矯正、そしていつ起こりえるか分からない交通事故によるむちうちの治療も行っています。

柔道整復師という国家資格を持つ先生が、身体の不調や悩みを聞き、ひとりひとりに合わせた施術で、スタッフとともに身体の不調を整えていきます。

 

交通事故に遭ってしまったら

遭わないと思っていても、いつ起こるかわからないのが交通事故です。

取手市くまもと整骨院 整骨院の交通事故治療とは?

交通事故に遭ったら警察に連絡したり、保険会社に連絡をしたり、色々な手続きがあったりと、もう何からやってどうしたらいいのか頭が真っ白になってしまって、自分の身体のことを気に留めている余裕もなくなってしまいます。

交通事故に遭ってしまったら、まずは110番です。

警察に事故があったことを伝えましょう。加害者・被害者、どちらであっても必ず呼ぶことです。

そして、警察とは別に自分でも事故現場の記録を記憶しておきましょう。

加害者の情報や車両のナンバーなどメモを取る・写真を撮るなどして残しておきましょう。

警察が来るまでに加害者・被害者との会話のやりとりや事故の内容を録音しておくのもおすすめです。

警察への連絡、加害者の情報が分かったら、加入している保険会社への連絡も忘れないでください。

事故直後のその場では大した痛みでなくても、後々痛みが出てきたり・強まってくることもあります。

事故が起こったことを伝えてあることで、気持ちが落ち着いたときに行う示談交渉もスムーズに進むでしょう。

目撃者の確保も重要です。

もし事故を見ていた人がいるのならば、その目撃者の氏名・連絡先を聞いておきましょう。

病院へ行き、目に見える外傷が無かったとしても、後々出てくるかもしれない症状のために医師の診断書をもらいます。

警察に事故の届け出をして、自動車安全運転センターから“交通事故証明書”の交付を受けましょう。

 

整骨院に行くタイミングって?

交通事故に遭ってしまったら、こんなにもやらなければならないことがたくさんあって、ホッと気持ちが落ち着いた時に出てくるのが、身体の不調です。

事故直後は脳がパニックを起こしているため、痛みを感じにくいことがあります。

だんだんと患部が腫れてきたり、圧迫されたような痛みが出てきたり、しびれや違和感、また生活をしている中での痛みなのかも、日が経ってしまうと原因が交通事故なのか分からなくなってしまいます。

痛みがあるのに諦めてしまったり、我慢する必要はありません。

むちうちによる身体の不調や事故によるケガ、病院では見つからない・治らない痛み、保険会社とのやりとりが分からないなど交通事故に関するお悩みなら何でもくまもと整骨院にご相談ください。

交通事故による悩みで困っているときが整骨院に行くタイミングです。

 

整骨院での施術内容とは

交通事故による身体への負担は予想よりも遥かに大きく、日常では感じることのない衝撃を受けています。

くまもと整骨院では、柔道整復師による手技や特殊な電気治療による施術をメインとして進めていきます。

事故の大きさや患者様の体調や体力などを考慮しながら治療していくので、病院の診断では外傷がないと言われていても、患者様が違和感や痛みがあるのならば、しっかりと施術をしていきます。

治療期間は人それぞれ異なりますが、痛みの原因を見つけ、患部の根本に対して最適な治療を行うことで早期治療を目指しています。

また、くまもと整骨院は交通事故の専門的な知識や技術があるので、治療だけでなく保険会社との交渉や示談までお手伝致します。

整形外科などの病院やほかの整骨院に通われている場合の転院も対応、交通事故によるアドバイスや慰謝料などの計算方法も教えています。

スムーズに進まない示談の場合は弁護士をつけることもあります。

そんなときも、くまもと整骨院から弁護士を紹介しています。

スタッフが交通事故治療の実績を多く持ち合わせているので、治療から相談まで安心してサポートを受けられます。

 

自賠責保険で通院するためには

交通事故によるむちうちやケガの治療は自賠責保険によって自己負担金が0円で治療を受けることが出来ます。

時間が経ってしまうと、事故との関係性がはっきりしなくなってしまうので、早期発見・早期治療がおすすめです。

整骨院での治療にあたって、特に必要書類はありませんが、もし病院の診察を受けていて、診断書を書いてもらっている場合は持参しましょう。

あらかじめ保険会社に整骨院に通院する旨、整骨院名などを伝えると手続きがスムーズになります。

 

おわりに

くまもと整骨院では、根本からの治療を患者様といっしょに進めていきます。

怪我の治療からご相談まで全面サポートさせていただきます。

くまもと整骨院は休日も夜間まで受付していて、小さなお子様がいても安心して通うことが出来る整骨院なので、仕事や部活帰りの方、育児中の方など様々な方を施術させていただいております。

交通事故による身体の痛みや不調を我慢せずに、まずはくまもと整骨院にお電話でご相談ください。

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