取手市の整骨院は取手駅から歩いてすぐのくまもと整骨院 | 交通事故・むち打ち・骨盤矯正
肩こり・腰痛・頭痛・寝違え・四十肩

         
           

完全予約制
TEL0297-71-5585

〒302-0024 茨城県取手市新町2-2-16
ルックハイツ取手第一 101号室
〈診療時間〉9:30~12:00/15:00~21:30
〈休診日〉水曜日

ブログ - Part 12

  • HOME
  • ブログ - Part 12

労災(労働災害保険)

労災(労働災害保険)

2018/11/05

労災(労働災害保険)

こんにちは!柔道整復師の熊本です。

今回は労働災害保険についてお話します。  

取手市くまもと整骨院 労働災害保険

労働災害保険(労災) とは

労働者が勤務中や通勤中にケガをしてしまった時に補償をしてくれる保険です。

これによって労働者は安心して働くことができます。

個人事業、法人問わず、人を雇用している以上(アルバイト含む)雇用主は労働保険(労災+雇用保険)に加入する義務があります。

くまもと整骨院も受付のスタッフに働いていただいてるので勿論加入しています。

 

労災を使うには?

勤務中や通勤中に怪我をしてしまったら速やかに職場の担当者に報告しましょう!

勤務中、通勤中に怪我をしてしまった場合、その責任は雇用主にあり、労災を使って補償をします。

会社の担当者の方から健康保険を使って通院するように言われたとしても健康保険を使うことはできません(健康保険組合でなく雇用主に支払い義務がある為)。

労災により、怪我の治療費や慰謝料などが支払われます。

 

労災を使うと職場の人に迷惑がかかる?

よくそのように思われがちですが、労働基準監督署からの回答はこうでした。

「労災を使うには労働基準監督署に連絡を入れるだけで、後の手続きは労働基準監督署の方でやります。 労災を使ったからといって雇用主、被雇用者共に支払う金額が上がることはありません。」

思っていたより簡単に使えそうですね。

 

労災を使えない場合って?

勤務中とはいえ就業規則を守っていなかったり、職務の遂行性のない時、通勤中に寄り道して通勤経路から外れた場所での事故の時等は自己責任となり、使えない場合もあります。

つまり、真面目に会社のルールを守って働いていたが不慮の事故で怪我をしてしまった。

そんな時は労災を使えるんですね。

車での通勤中、自分が加害者の事故を起こしてしまった時も労災の適応になります。

 

おわりに

もちろんくまもと整骨院も労災を使っての施術を行っております。

労災適応の場合は自己負担はありません。

痛みを我慢せずにしっかり治していきましょう!

当院は土日祝日も仕事帰りでも通える夜9時30分までの受付です!

勤務中、通勤中に怪我をしてしまったら、 是非一度当院にご相談ください。


くまもと整骨院

0297-71-5585

便利なLINE予約↓

取手市くまもと整骨院 友達追加

腱鞘炎(ばね指、ド・ケルバン病)

腱鞘炎(ばね指、ド・ケルバン病)

2018/11/05

腱鞘炎(ばね指、ド・ケルバン病)

こんにちは! 柔道整復師の熊本です。

みなさんはスマホやパソコンのマウスを長時間使った後、 指や手首が痛くなったりしたことはありませんか?

これは腱鞘炎のサインかもしれません。

他にも手を使う仕事の方、授乳をする育児中のママなどにも多く見られます。

 

腱鞘炎とは

指や手首を使いすぎたことで手の腱や腱鞘などに 負担がたまり炎症を起こし、指の付け根や手首が痛くなる症状 のことをいいます。

取手市くまもと整骨院 手の腱鞘炎の症状

指に痛みを感じる腱鞘炎のことを 「ばね指」または「弾発指」 といい、親指根元の手首に痛みを感じる腱鞘炎のことを 「ドケルバン病」または 「狭窄性腱鞘炎」といいます。

 

ばね指・弾発指

次のような症状がみられます。

・指の関節がこわばる

・指の付け根が腫れて熱っぽくなり、押すと痛い

・指の屈伸動作時に痛みがあり、引っかかりを感じる

・朝に痛みが強い

・指を動かし始めると痛みが軽減する  

このような症状がある場合、ばね指の可能性があります。

 

ドケルバン病・狭窄性腱鞘炎

以下の症状がみられます。

・手首を動かすとだるい

・親指の根元あたりが腫れ、押すと痛い

・親指の曲げ伸ばしをすると強く痛む

・親指が思うように動かせない  

このような症状がある場合、ドケルバン病の可能性があります。

当院では産後の骨盤矯正を受けているママさんがある日症状を訴えてくることが多く見られます。

 

おわりに

どちらの症状も放っておくと大変です。  

痛みがひどくなると、指や手首が動かせなくなってしまう恐れがあります。

最悪の場合は手術が必要になることもございます。

早期発見のためにも、以上のような症状がある場合や お身体のことでのご不安やご相談がございましたら、一度当院までお越しください。

お電話やLINEでのご予約やご相談も受け付けております。

お気軽にご利用ください。  


くまもと整骨院  

0297-71-5585

便利なLINE予約↓

取手市くまもと整骨院 友達追加

 

打撲(うちみ)の治療

打撲(うちみ)の治療

2018/11/05

打撲(打ち身)の治療

こんにちは 柔道整復師の熊本です。

今日は打撲の治療について書いていきます。

膝の打撲 取手市のくまもと整骨院

打撲(うちみ)とは転倒したり、硬いものに強く体をぶつけて、あざができたり患部が熱を持ち腫れあがる怪我の事を言います。

軽度の物は一週間ほどで自然に治癒することも多く、あざや腫れは打撲をして時間が経ってから出ることもあるので軽視されてしまうことが多いです。

しかし初期の処置が遅れると、あざや腫れ、痛みがなかなかひかなかったり、患部の組織が硬さを残し、あらゆる症状の要因になります。

また、打撲だと思っていても骨にひび(骨折)が入っていることもあるので、できるだけ早めに受診されることをおすすめします。

もし直ぐに受診できない場合は、氷水やアイスノンなどで患部を冷やして安静にしましょう。

 

当院では患部の腫れを散らし、圧迫することで治癒力を高めていき、硬さが残りにくくします。

打撲に対して特に有効な治療はテーピングで、患部の皮膚にわざとシワを作り、筋肉と皮膚の間に隙間を作ることで血液やリンパの流れを良くし、怪我を早く綺麗に治してくれます。

怪我をして二週間以上経過してから受診した場合、健康保険の適応外となってしまいますので、お早めに当院にご相談ください。


くまもと整骨院

0297-71-5585

便利なLINE予約↓

取手市くまもと整骨院 友達追加

骨盤矯正

骨盤矯正

2018/11/05

骨盤矯正

こんにちは 柔道整復師の熊本です。

今回は当院でも人気のメニュー全身姿勢矯正について書いていきます。

取手市くまもと整骨院 骨盤矯正

当院の矯正は骨盤や背骨の関節の動きをしっかりだし、 無理なく正しい姿勢に近づけていきます。

 

痛くないですよ!

 

人の体は元々左右対称ではなく歪んでいます。

なので、ある程度の歪みは問題ありません。

しかし、歪みが強くなると、関節が動きにくくなります。

関節の動きが悪いところは血流が低下し痛みが出ます。

 

この状態だと正しい姿勢が取れなくなり、体に無理な力が加わるようになります。

 

姿勢が崩れると

・怪我をしやすくなる

・肩こり、腰痛の原因になる

・内臓を圧迫されて、全身の不調につながる

・スタイルが悪く見える

・痩せにくくなる

・集中力が低下する

・力を発揮しにくくなる

             ・・・ 嫌ですよね?

 

そんな姿勢の崩れも 早めに対処すれば改善しやすくなります!  

 

こんな方は姿勢が崩れているかも

・慢性的な腰痛や肩こりがある

・いつも同じところを痛める

・歩いていて左右のふらつきが大きい

・ズボンの裾の長さが左右違う気がする

・すぐに足を組む癖がある

・疲れやすい

・ダイエットしているがなかなか痩せない     などなど  

このブログを見て「あっ!」とおもったら、一度当院にご相談ください。

お子様連れの方へ


くまもと整骨院

0297-71-5585

便利なLINE予約↓

取手市くまもと整骨院 友達追加

野球肘

野球肘

2018/11/05

野球肘

こんにちは! 柔道整復師の熊本です。  

毎年甲子園やプロ野球が盛り上がってますね!

甲子園やプロ野球選手を目指して日々白球を追いかけている学生の方が当院にも多く来院されています。

 

そんな野球選手が特に怪我しやすいのが肩、肘、腰 です。

今回はその中の一つ野球肘について書きます。

blank

この怪我の名前はよく知られているので、「先生、野球ボールを投げたら肘に痛みがでたんですが野球肘ですか?」とよく聞かれます。

答えは見るまでもなく、YESです。 なぜなら野球が原因で起こる肘の怪我の総称が野球肘だからです。

 

関節ネズミと言われる離断性骨軟骨炎とかも野球でやった場合は野球肘ですね。

なので一口に野球肘と言っても、痛めている場所は様々です。

 

一番よく診るのが肘の内側の痛みで、内側型と呼ばれる内側上顆炎などです。

これは投球動作で繰り返し負荷がかかって引き起こす場合が多いです。

 

逆に肘の外側で痛みが出るのが、外側型と呼ばれる外側上顆炎などです。

これは投球動作や利き手の反対(右バッターは左肘)のバッティング動作でもなります。

 

他にもパターンはありますが、共通して言えるのは一番の予防方法は正しい投球フォームを身に着けることです。

特に投球時に肘が下がってしまう癖がある方は要注意ですね。

あとは肩甲骨周りの柔軟をよくすること、インナーマッスルの強化をすることも予防につながります。

 

野球肘も症状によっては手術が必要になる場合もありますが、多くの場合手技療法と合わせて当院の特別電気治療やテーピングを施すことで症状が改善します。

また、専用のサポーターもご用意しております。

野球をして肘が痛くなった方は是非一度、取手市のくまもと整骨院にお問い合わせください。


くまもと整骨院

0297-71-5585

便利なLINE予約↓

取手市くまもと整骨院 友達追加