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外反母趾

外反母趾

2018/11/06

外反母趾

こんにちは 柔道整復師の熊本です。

さて、今日は外反母趾についてです。

親指の曲がりや痛みはありませんか?  

親指が小指側に15度以上曲がっていると・・・ それは外反母趾です!

取手市くまもと整骨院 外反母趾

外反母趾の原因

・先の尖った窮屈な靴を長時間履いている

・足の指の間の筋力の低下

・足底アーチの崩れ(偏平足など)

・立ち方や歩き方などの習慣による姿勢の歪み   などです。

 

草鞋や下駄を履いていた時代は指先が解放され、 足の筋肉もよく使ったので、外反母趾は無かったと聞きます。

外反母趾はハイヒールなどの靴を履く女性に圧倒的に多く、 男性に比べ女性は約10倍外反母趾になりやすいです。

外反母趾は履物の文化により生まれた現代病と言えます。

 

外反母趾を放っておくと

外反母趾に次いで内反小趾(外反母趾の反対で足の小指が内側に向いていく)となり、ひどい時には指同士が重なり合い親指と小指がくっつくほどに近づいていきます。

こうなると痛みで歩くことが困難になります。

外反母趾の痛み自体悪化すると辛いですが、 足の痛い部分をかばって歩いたりすることで姿勢や歩き方が悪くなり、

膝や腰を痛めてしまったり、頭痛や肩こりなど体全体に影響を及ぼすこともあります。

 

外反母趾の治療

初期の内はある程度矯正で位置を戻せます。

進行している場合はそれ以上進行しないように、痛みの緩和とテーピングや足のアーチを再形成するために足の筋力トレーニングなどを行います。

専用のサポーターを併用すると効果を上げられます。

足に違和感や痛みを感じたらお早めにご相談くださいね。

お電話やLINEでもご相談やご予約を 受け付けています。


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野球肩

野球肩

2018/11/06

野球肩

こんにちは! 柔道整復師の熊本です。

今日は、野球選手に多い怪我について 書いていきたいと思います。

取手市くまもと整骨院 野球肩

野球肩とは

野球をしていて肩が痛くなったという経験をしたことは ありませんか?

主に野球の投球によって引き起こされる運動障害のことを 「野球肩」と言います。

 

野球肩の原因

使いすぎによる過度の負担やストレッチなどの準備運動不足、不良なフォームなどが原因とされ、肩関節周囲の組織(筋肉・腱・靱帯) が損傷して痛みがでてしまいます。 野球肩は重症になると治りにくくなるため、 軽症のうちに治療をすることが大切です。

 

野球肩の痛みの改善・予防

痛みがある時はアイシングです。 冷やすことによって炎症が抑えられ、痛みが和らぎます。 肩を使うスポーツをした後や、お風呂から上がった後など は、氷水などで10分~20分程度冷やしてください。

 

次に組織が修復して炎症が引いたころや予防として行うのがストレッチです。

固くなった筋肉をほぐすことによって、肩の痛みが和らぎます。

肩のストレッチのみだけでなく、首や背中、胸辺りの筋肉も ほぐしてあげるとよいでしょう。

これは時間をかけてゆっくりと行う事が重要です。

 

そして、筋肉強化です。

肩周りのインナーマッスルを鍛える事によって、 スポーツによる肩の障害を防ぐ事が出来ます。

 

野球肩の治療

主に整骨院などで手技療法、電気治療、テーピングなどを行います。

しっかり治療を受けることで、回復を早め早期競技復帰を目指します。

また再発しにくいようにインナーマッスルの強化などを行います。

 

おわりに

私達くまもと整骨院スタッフ一同は、スポーツで活躍する方々を全力で応援し、サポートしていきます!

もし、野球肩などスポーツによる怪我でお悩みの方やご相談がございましたら、一度当院までお越しください。(ご予約をおすすめします。)

お電話やLINEでのご相談やご予約も受け付けております。

お気軽にご利用ください。


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肘内障

肘内障

2018/11/06

肘内障(ちゅうないしょう)

こんにちは! 柔道整復師の熊本です。

今日は、小さい子どもによく見られる「肘内障」 についてお話していきたいと思います!

取手市くまもと整骨院 肘内障

肘内障とは

子供に起こる肘の亜脱臼の事です。

肘の脱臼というよりも肘関節の骨と骨をつないでいる輪状の靱帯から骨がはずれたり、ずれてしまった 状態のことをいいます。

肘内障の多くは5歳未満の子どもに見られます。

 

肘内障の発生機序

子どもの手を急に引っ張ったりした後、子どもが痛がって 腕を動かさなくなってしまった。 この場合のほとんどが、「肘内障」を疑います。

主に、子どもの手を強く引っ張ったり、手を持って振り回す遊び などをしたときに起こりやすいのですが、自分で不自然な体勢で 腕を捻ったときや、肘を体の下にして寝ていて起こる事もあります。

実際に当院で整復した患者様の事例は

 

・服を着替えさせている最中に急に泣き出し腕を使わなくなった。

・寝ていて起きたら腕をだらんと垂れていて、動かそうとしたら泣き出した。

・戦いごっこをしていてパンチを打った瞬間に急に泣き出し腕を使わなくなった。

 

など意外と簡単に肘は抜けてしまいます。

 

肘内障の症状

腕を痛がり だらんとしたまま動かさなくなります。

抜けている側の手でバンザイしたり、ちょうだいちょうだいすることができなくなります。

よく肩の脱臼と間違えやすいのですが、 肩を触ったりしても痛がらなければ肘内障と考えてよいと思います。

 

肘内障の予防

 寝ている間や気づかない間に負傷することも多いので完全には防げませんが、腕を引っ張る際に一度名前を呼ぶなどして注意を引き付けることで肘が抜けにくくなります。

他に気を取られている時は腕の筋肉が緩んでしまうので抜けやすいです。注意を引き付けることで筋肉を収縮させ、無意識に引っ張られる準備をするのです。

 

肘内障の治療

ごくまれに入りにくい場合もありますが、ほとんどの場合関節を正しい位置に戻すことで一瞬で症状が消失しますのでご安心ください。

肘内障は、整復した後は固定の必要もなく普通に過ごして大丈夫なのですが、一度肘内障を起こすと再発することが多いので、子どもの手を強く引っ張らないようにするなどの注意が必要です。

 

おわりに

急に痛みを訴え泣き出すのでびっくりするかも知れませんが、肘内障は良く起こることです。

まずは慌てずに患部を安静にして下さい。

肘内障は殆どの場合整骨院で直ぐに治ります。

もちろん健康保険もマル福などの医療助成券も使えますよ!(お子様が字を書くことが困難だと思われますので印鑑をお持ちください。)

もしもお子様が急に腕を動かさなくなったなど、ご心配や ご不安などがございましたら、一度お電話でご相談ください。

お子様連れの方へ


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変形性膝関節症

変形性膝関節症

2018/11/05

変形性膝関節症

こんにちは 柔道整復師の熊本です。

今回は代表的な膝の疾患、変形性膝関節症についてお話をさせていただきます。

取手市くまもと整骨院 変形性膝関節症

変形性膝関節症とは

膝の関節内の軟骨がすり減って、 関節炎や変形を生じ、痛みを引き起こす病気です。

病気と言っても原因は物理的な要因がほとんどです。

膝関節にかかる負担が増えればこの症状を引き起こしやすくなります。

 

主な原因となるのは  

①膝に繰り返しかかる強いストレス

②膝関節を支える筋力の低下

③体重の増加

等が考えられます。

 

関節に水がたまる

よく関節に水がたまると言いますが、この水というのは 実は関節の動きをスムーズにするために分泌する潤滑液の役目を果たすものです。

膝関節の動きが悪い状態が続くとこの関節液が過剰に分泌し、中から圧迫されることで痛みを誘発します。

整形外科で関節液を抜く処置をすると、水が溜まりやすくなると思っている方も多いと思いますがそんなことはありません。

関節液を抜いても、関節の動きが悪い状態が続いているので また溜まるのです。

この水が溜まりやすい状態こそ膝にストレスが多くかかる状態です。

 

症状の経過

放っておけば症状は進行し、やがて骨同士が直接ぶつかるようになり、 歩行も困難になってしまいます。

症状が悪化してからでは治療が難しく、 人工関節置換術などの手術が必要となる場合があります。

 

くまもと整骨院での施術

当院では次の手順で施術を行います。

 

①炎症の進行を抑え回復力を高めます。

②膝関節の動きを改善し負担を軽減します。

③膝を支える筋力の強化をします。

④減量のためのアドバイスをします。(必要に応じ特殊な電気で減量をサポートします)

 

必要な方にはサポーターもお出しします。

サポーターは自分の症状に合ったものでなければ、筋力の低下を招き状態を悪化させてしまう場合もありますのでお選びの際には一度ご相談ください。

 

おわりに

あらかじめ伝えておきますが症状の改善には時間と根気がいります。

殆どの方は良くなる前にあきらめてしまいます。

しかし、つづけた方は痛みが取れるのを実感しています。

膝の痛みは根本から治療をしないと一度痛みが取れても再発してしまいます。

膝に痛みを感じたら、お早めに当院までご相談ください。

根気がいりますが、 いつまでも自分の足で元気に歩けるように 一緒に頑張りましょう!


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赤ちゃんと通える産後ケア

赤ちゃんと通える産後ケア

2018/11/05

赤ちゃんと通える産後ケア

こんにちは!くまもと整骨院、院長の熊本です。

くまもと整骨院では、治療中、大切な赤ちゃんをスタッフがお預かり致します。

取手市くまもと整骨院 赤ちゃんと通える産後ケア

治療中寂しがる子は、ベッドの近くまでお連れして、ママの顔を見ながら 安心して待っていられます。

ベビーカーに乗ったままでも大丈夫ですよ(^-^)/ 

また、当院は授乳スペースや、おむつ交換のスペース、ミルクに使える安全なお湯を用意しています。

「結構泣きますけど大丈夫ですか?」 とよく聞かれますが、赤ちゃんが泣いてしまうのはごく自然なことです。

平日の午前中は特に赤ちゃんが沢山来院されますので賑やかですよ!

思う存分泣いて行ってください 。

出産や子育てで身体に負担のかかるママさんを当院が全力でサポートいたします。

絵本や人形などでみんなご機嫌で待ってますよ。

是非トップページの動画をご覧ください。

まずは一度お電話でご相談ください。

※スタッフの出勤状況により、お預かりできない場合がありますので 来院前にお電話下さい。

お子様連れの方へ


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