取手市の整骨院は取手駅から歩いてすぐのくまもと整骨院 | 交通事故・むち打ち・骨盤矯正
肩こり・腰痛・頭痛・寝違え・四十肩

         
           

完全予約制
TEL0297-71-5585

〒302-0024 茨城県取手市新町2-2-16
ルックハイツ取手第一 101号室
〈診療時間〉9:30~12:00/15:00~21:30
〈休診日〉水曜日

ブログ

その症状「秋バテ」かも

2023/11/06

こんにちは!柔道整復師の熊本です。

今年の夏は猛暑で身体に負担がありましたが、最近になりようやく過ごしやすい気候になってきましたね。

この時期になると、夏の疲れが一気に出てきて、身体の不調を訴える患者様も多くご来院頂いています。

秋バテ

「秋バテ」の症状とは

・何となく身体がだるい

・疲れがとれない

・頭痛がする

・めまいがする

・食欲がない(胃のもたれを感じる)

 

「秋バテ」の原因

猛暑の影響により、冷たい飲み物や食べ物を多く摂取した結果、内臓が冷えてしまい体調不良を引き起こしています。

朝晩の気温差によっても自律神経が乱れ、特に女性は女性ホルモンが乱れることにより体調不良が現れることが多いと言われています。

 

「秋バテ」の予防と対策

以下のことを日常生活に取り入れることで、少しでもご自身で対策をしましょう。

 

身体の冷えを防止する

衣類やエアコンを使用し、体温を調節しましょう。ぬるま湯につかり、血行を良くしましょう。

 

ストレスを溜めない

ストレスは万病のもととも言われています。早めに解消して身体への負担を減らしましょう。

①しっかりと睡眠をとる

②適度なストレッチと運動をする

③カラオケなど大声を出してストレスを発散させる

④美味しい物を食べる

⑤マッサージを受ける

 

おわりに

「秋バテ」は夏バテに比較すると馴染みがないかもしれませんが、「秋バテ」により体調不良を訴える方は意外にも

大勢いらっしゃいます。

そのような時は、我慢をせずに当院にご相談ください。

患者様の症状に沿った治療のご提案をさせて頂きます。

お気軽にお問い合わせください。


くまもと整骨院

0297-71-5585

便利なLINE予約↓

取手市くまもと整骨院 友達追加

肩こり

肩こり

2023/10/26

肩こり

こんにちは!柔道整復師の熊本です。

様々な職業の方が肩こりで悩んで当院に来院されます。

取手市くまもと整骨院 肩こり

肩こりも放っておくと頭痛などのいろいろな症状を引き起こすので早めに対処しましょう!

 

肩こりとは

首の後ろから肩、背中にかけて重苦しく感じたりこわばったりする症状の総称です。

症状がひどくなると吐き気や頭痛を伴うこともあります。

 

肩こりの原因

冷え

身体が冷えると血流が悪くなり首、肩、背中のこりやだるさ、重苦しさを引き起こします。

 

長時間同じ姿勢を続ける

デスクワークなどを長時間同じ姿勢で続けると首や肩周辺の筋肉の緊張状態が続き肩こりにつながります。

 

ストレス

肉体や精神にストレスを受けることで交感神経が活発に働き筋肉が緊張状態になります。

筋肉が緊張するのでやはり肩こりの原因になります。

 

運動不足

身体を動かさない生活を続けていると血行不良がおこり肩こりにつながります。

 

眼精疲労

スマホやパソコンの画面を見る時間が長く、目を酷使していると目の筋肉の緊張や疲労が肩こりを引き起こすことがあります。

 

肩こりの予防と対策

肩こりの予防として基本になるのが姿勢の改善です。

猫背になると腕や頭の重さが肩にぶら下がるようになり筋肉が休まりません。

良い姿勢でいるためのポイントをまとめました。

 

立っている時

①膝をしっかり伸ばす

②骨盤が後ろに倒れないようにおへその下に力をいれる

③肩甲骨ごと肩を後方に引き胸を張る

④軽くあごを引く

⑤頭頂部が真上に引っ張られているようなイメージで背筋を伸ばす

 

全体的に力まずリラックスしましょう!

 

座っている時

①背もたれに頼らず浅めに座る

②骨盤が後ろに倒れないようにおへその下に力をいれる (お尻にある硬い骨で座れるとよい)

③背筋を伸ばす

 

デスクワークなどの時は目線が少し下を向くくらいに椅子の高さやパソコン画面の角度を調節しましょう!

立っている時も座っている時も同じ姿勢を長時間続けないように、屈伸をしたり歩き回ったりしましょう!

 

良い姿勢でいることは腰痛などの予防にもなります。

直ぐに姿勢が崩れてしまう方や良い姿勢でいることが辛く感じる方は当院の全身姿勢矯正をお勧めいたします。

 

肩こりの解消法

肩を温める

肩を温めることで血液の循環が良くなり肩こりの解消として予防になります。

やけどに注意して蒸しタオルやカイロなどを使って温めましょう!

 

肩を動かす

両手を肩口に当て肘で大きな円を描くようにゆっくりと動かしましょう。

この方法で回すと肩甲骨がよく動くので血流の改善や筋肉をリラックスさせるのに最適です。

体が動かないように左右同時に前まわし、後ろ回しをしましょう。

 

おわりに

肩こりは皆さんの生活に様々な悪影響を与えます。

頭痛や吐き気が出る前に早めに受診することをお勧めします。

肩こりは慢性化していることが多いので、全身姿勢矯正などの根本治療がおススメです。

是非一度当院にご相談ください。


くまもと整骨院

0297-71-5585

便利なLINE予約↓

取手市くまもと整骨院 友達追加

むち打ち

むち打ち

2023/10/25

むち打ち症

こんにちは! 柔道整復師の熊本です。

今回はムチ打ち症について記載します。

取手市くまもと整骨院 むちうちイメージ

交通事故の方の9割の方はこの鞭打ち症になります。

 

事故の衝撃で頭部が前後に強く振られムチで打つような動きをする事からこのように呼ばれています。

症状は首の痛みや、頭痛、眩暈(めまい)、吐気、腕の痺れ、脱力感など様々です。

 

僕の経験上、この症状は事故直後より、むしろ事故から1週間以上たってから症状のピークが来ているように感じます。

事故直後は体の多くの箇所に同時に衝撃を受ける為、脳がパニックになり症状を感じにくい、等 いろいろ説はありますが、、、 症状が出ていなくても早期に受診しなければ、症状が長引きやすくなります。

出てしまった症状を抑えるより、症状を出ないように食い止めるほうが早期回復につながります。

一番痛みをとりやすい時期は、受傷してから1週間!

決して、むち打ちの症状を甘く見ないで、早期に受診しましょう!

くまもと整骨院では殆どの場合、相談から施術まで自己負担なしで通院できます。

まずは一度お電話でご相談ください。

交通事故治療


くまもと整骨院

0297-71-5585

便利なLINE予約↓

取手市くまもと整骨院 友達追加

腰痛

腰痛

2023/10/23

腰痛

こんにちは! 柔道整復師の熊本です。

今回は患者様からご相談を受けることの多い症状『腰痛』について書いていきます。

腰痛と言っても怪我によるものや血行不良によるもの、疾患の原因によるものなど様々です。

取手市くまもと整骨院 腰痛

 

怪我による腰痛

整骨院で施術をさせていただく機会が一番多いのがこの怪我による腰痛です。

これには、腰椎捻挫や腰部打撲、腰椎圧迫骨折などがあります。

 

腰部捻挫

いわゆるぎっくり腰の症状です。

スポーツの最中に 重い物を持ち上げた拍子に くしゃみをした拍子に 座っている姿勢から立ち上がろうとした時に急に腰部に強い痛みが出ます。

ひどい時にはそのまま崩れ落ち立ち上がれなくなることも・・・

 

腰部打撲

いわゆる打ち身です。 倒れた拍子に腰を強く打ち付けてしまった。 そんな時に起こります。

あざになったりならなかったりですが、打ち付けて痛めたら打撲に分類されます。

たまに打撲だと思っていて骨折していることもあります。

 

腰椎圧迫骨折

主な原因は高いところからの転落や勢いよくしりもちをついた時です。

地面からの衝撃を吸収しきれずに腰椎(腰の骨)が潰れるように骨折します。

この骨折は高齢者の4大骨折の一つで、しりもちはもちろん 骨密度が減った状態だと日頃の生活動作などでも徐々に潰れていきます。

いつの間にか骨折と呼ばれるものがこれですね。

他に腰部に起こる骨折としては、繰り返しの負荷で起こる疲労骨折(分離症等)などがあります。

 

怪我による腰痛の対処法

怪我による腰痛を起こしてしまったら、患部を安静にし、氷水で患部を冷やしましょう!

可能であればできるだけ早期に受診してください。

 

血行不良による腰痛

なんだかわからないけど重い痛みがある・・・ 朝起きると腰がいたくなってくる・・・

何もしていないけどじっとしてると痛くなってくる・・・

こんな症状の腰痛は血行不良が原因の可能性が高いです。

長時間の不良姿勢や、関節に動きが無い状態が続くと徐々に関節や筋肉が硬くなり 血行不良を起こします。

動いているうちに血行が良くなり、痛みが気にならなくなります。

ところが関節自体が動きにくくなると、自分で動かしているつもりでも動いていない時があります。

そんな時は姿勢矯正や施術で関節の動きを付けなければなりません。

 

なぜ血行不良で痛くなるの?

 

血行不良による腰痛の対処法

とにかく関節を動かしましょう!

痛みのある所まで無理に動かすことはありませんが、 動かしているうちにだんだん痛みが落ち着きます。

ストレッチをしましょう!

特に脚の筋肉の柔軟を行うと腰痛は楽になります。

ふくらはぎや膝の裏、太ももの筋肉を伸ばしましょう!

患部を温めるもしくは氷水などで冷やしましょう!

温めても冷やしても血行は良くなります。 徐々に冷えるのだけは血行を悪くするので避けましょう。

対処をしても痛みが引かない、引いても翌日また痛い、これらの処置をしてかえって痛みが出る場合は他の原因も考えられます。

その時は早期に受診してください。

 

疾患が原因の腰痛

過去に診断された、もしくはまだ気づいていない疾患が原因で引き起こす腰痛です。

腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、内臓疾患の関連痛などがあります。

 

腰椎椎間板ヘルニア

疾患と言っても物理的な要因により起こるものです。

比較的若い年齢の10~40歳くらいの方に多く、 長時間座っていたり、長距離運転をしたり日常から腰に負担のかかり易い方に多いです。

他にも柔道などの激しいスポーツをしている方も起こしやすいです。

腰椎と腰椎の間にある椎間板の中の髄核(ずいかく)が飛び出し、脊髄神経が圧迫されることで、腰部に強い痛みが出ます。

腰痛のほか臀部や脚の痺れ、坐骨神経痛、筋力低下などを引き起こすのが特徴です。

ヘルニアとは『飛び出す』という意味で、病院では脊髄神経の圧迫が無くても飛び出しているとヘルニアの診断が出るので、ヘルニアと診断された症例の中で、実際ヘルニアによって症状が出てるケースは10%~20%と言われています。

実は血行不良による痛みであることも多いのです。

ひどい場合は手術が必要ですが、加齢とともに髄核内の水分量が減少し、圧迫されにくくなるため、対処療法で徐々に軽減していく場合も少なくありません。

 

腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)

脊柱管と呼ばれる神経の通り道が狭くなり圧迫されることで腰や下肢に痛みやしびれが出ます。

腰椎椎間板ヘルニアに比べ高い年齢層の50~70歳くらいに多く発症します。

脊柱管狭窄症は腰の痛みはそれほど強くないですが、主に足に症状が出ます。

歩くと直ぐに足に痺れが出て歩きにくくなり、少し休息をとるとまた歩けるようになります。

この歩行と休息を繰り返す間欠性跛行(かんけつせいはこう)と呼ばれる歩き方が特徴的です。

前かがみになったり、腰かけたりすると、痛みやしびれが軽減します。

台所仕事など長時間の立ち仕事の時は症状のある方の足を踏み台などに乗せて作業すると楽になります。

当院における施術では、腰部や骨盤部の関節に僅かに動きをつける方法で症状を軽減させていきます。

ひどくなると排尿障害などの症状が出ることがあるので外科で手術を行います。

 

内臓疾患の関連痛

内臓が悪いのになぜ腰痛が?となかなかイメージがつきにくいと思いますが、 腰に限らず、内臓の痛みはそれぞれ対応した特定部位に現れます。

安静時に痛むものもあれば、押したときに痛みが出るものもあります。

これらの痛みは『関連痛』と呼ばれ、病気を発見するのに役立つ場合もあります。

関連痛が起こる仕組みは脳の勘違いとされていて、 内臓の病気の情報が脊髄を通って脳に伝わる途中に、同じく脊髄神経が支配している筋肉や皮膚の痛みと脳が勘違いして感じてしまうのが関連痛です。

疾患と関連痛の関係は以下の通りです。

 

腰部の左側     腎臓や泌尿器の疾患

腰部の右側     虫垂炎(盲腸)、胆のうの疾患

背部の真ん中付近  胃潰瘍、十二指腸潰瘍 心疾患、血管疾患、すい臓の疾患

          他にも女性の場合、腰部の関連痛は子宮系由来の疾患や卵巣系由来の疾患が考えられます。

 

あくまで可能性の話で、そこに痛みが出たから病気確定ではありません。

整骨院に長期通ったが改善しない場合、病院の診察を受けることをお勧めします。

 

まとめ

腰の痛みについて少しだけと思ったのですが、長くなってしまいました。

読んで下さりありがとうございます。

 他にも腰痛には様々な原因があって自分で判断することは困難です。

腰痛を決して甘くいないで早期に受診されることをお勧めいたします。

くまもと整骨院は腰痛の治療を得意としています。

是非一度お電話でご相談ください。


くまもと整骨院

0297-71-5585

便利なLINE予約↓

取手市くまもと整骨院 友達追加

四十肩・五十肩

四十肩・五十肩

2023/10/03

四十肩・五十肩

おはようございます! 柔道整復師の熊本です。

肩が痛いとき病院で 「四十肩ですね」 「五十肩ですね」 と言われることがありますが、 そもそも四十肩・五十肩ってなんでしょう?  

取手市くまもと整骨院 四十肩・五十肩

実は 原因不明の肩の痛みの総称なんです。

40代、50代に多いのでこのような名前がつきました。  

この概念も結構変わるので、先生によって言う事は様々ですが、 昔は肩関節周囲炎(肩の関節の周りに起こる炎症)を 全部、年齢に関わらず四十肩・五十肩と呼んでいましたが、 近年では、石灰沈着性腱板炎や腱板損傷など、原因のわかるものは 四十肩・五十肩と呼びません。  

 

肩に痛みや運動制限がある

原因が不明である

40歳以上である  

 

この3つの条件を満たすもの それが近年の四十肩・五十肩の定義です。

お医者さんが診断して原因が分からないものなので、 痛みを取るのには根気がいりますが、 当院では症状が改善した例が多くあります。  

原因が分からないままだと痛みを取るのも大変ですが、 問診やテストで原因がわかることもあります。

肩が痛いと思ったら、まずは当院にご相談ください。


くまもと整骨院

0297-71-5585

便利なLINE予約↓

取手市くまもと整骨院 友達追加