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肩の痛み

肩こり

肩こり

2023/10/26

肩こり

こんにちは!柔道整復師の熊本です。

様々な職業の方が肩こりで悩んで当院に来院されます。

取手市くまもと整骨院 肩こり

肩こりも放っておくと頭痛などのいろいろな症状を引き起こすので早めに対処しましょう!

 

肩こりとは

首の後ろから肩、背中にかけて重苦しく感じたりこわばったりする症状の総称です。

症状がひどくなると吐き気や頭痛を伴うこともあります。

 

肩こりの原因

冷え

身体が冷えると血流が悪くなり首、肩、背中のこりやだるさ、重苦しさを引き起こします。

 

長時間同じ姿勢を続ける

デスクワークなどを長時間同じ姿勢で続けると首や肩周辺の筋肉の緊張状態が続き肩こりにつながります。

 

ストレス

肉体や精神にストレスを受けることで交感神経が活発に働き筋肉が緊張状態になります。

筋肉が緊張するのでやはり肩こりの原因になります。

 

運動不足

身体を動かさない生活を続けていると血行不良がおこり肩こりにつながります。

 

眼精疲労

スマホやパソコンの画面を見る時間が長く、目を酷使していると目の筋肉の緊張や疲労が肩こりを引き起こすことがあります。

 

肩こりの予防と対策

肩こりの予防として基本になるのが姿勢の改善です。

猫背になると腕や頭の重さが肩にぶら下がるようになり筋肉が休まりません。

良い姿勢でいるためのポイントをまとめました。

 

立っている時

①膝をしっかり伸ばす

②骨盤が後ろに倒れないようにおへその下に力をいれる

③肩甲骨ごと肩を後方に引き胸を張る

④軽くあごを引く

⑤頭頂部が真上に引っ張られているようなイメージで背筋を伸ばす

 

全体的に力まずリラックスしましょう!

 

座っている時

①背もたれに頼らず浅めに座る

②骨盤が後ろに倒れないようにおへその下に力をいれる (お尻にある硬い骨で座れるとよい)

③背筋を伸ばす

 

デスクワークなどの時は目線が少し下を向くくらいに椅子の高さやパソコン画面の角度を調節しましょう!

立っている時も座っている時も同じ姿勢を長時間続けないように、屈伸をしたり歩き回ったりしましょう!

 

良い姿勢でいることは腰痛などの予防にもなります。

直ぐに姿勢が崩れてしまう方や良い姿勢でいることが辛く感じる方は当院の全身姿勢矯正をお勧めいたします。

 

肩こりの解消法

肩を温める

肩を温めることで血液の循環が良くなり肩こりの解消として予防になります。

やけどに注意して蒸しタオルやカイロなどを使って温めましょう!

 

肩を動かす

両手を肩口に当て肘で大きな円を描くようにゆっくりと動かしましょう。

この方法で回すと肩甲骨がよく動くので血流の改善や筋肉をリラックスさせるのに最適です。

体が動かないように左右同時に前まわし、後ろ回しをしましょう。

 

おわりに

肩こりは皆さんの生活に様々な悪影響を与えます。

頭痛や吐き気が出る前に早めに受診することをお勧めします。

肩こりは慢性化していることが多いので、全身姿勢矯正などの根本治療がおススメです。

是非一度当院にご相談ください。


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四十肩・五十肩

四十肩・五十肩

2023/10/03

四十肩・五十肩

おはようございます! 柔道整復師の熊本です。

肩が痛いとき病院で 「四十肩ですね」 「五十肩ですね」 と言われることがありますが、 そもそも四十肩・五十肩ってなんでしょう?  

取手市くまもと整骨院 四十肩・五十肩

実は 原因不明の肩の痛みの総称なんです。

40代、50代に多いのでこのような名前がつきました。  

この概念も結構変わるので、先生によって言う事は様々ですが、 昔は肩関節周囲炎(肩の関節の周りに起こる炎症)を 全部、年齢に関わらず四十肩・五十肩と呼んでいましたが、 近年では、石灰沈着性腱板炎や腱板損傷など、原因のわかるものは 四十肩・五十肩と呼びません。  

 

肩に痛みや運動制限がある

原因が不明である

40歳以上である  

 

この3つの条件を満たすもの それが近年の四十肩・五十肩の定義です。

お医者さんが診断して原因が分からないものなので、 痛みを取るのには根気がいりますが、 当院では症状が改善した例が多くあります。  

原因が分からないままだと痛みを取るのも大変ですが、 問診やテストで原因がわかることもあります。

肩が痛いと思ったら、まずは当院にご相談ください。


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猫背

猫背

2018/11/20

猫背

こんにちは!柔道整復師の熊本です。

家族や友人の方から猫背を指摘されたことのある方は多いのではないでしょうか?

猫背を自覚できている方はけっこうな猫背かもしれません。

取手市くまもと整骨院 猫背

今回のテーマは『猫背』です。

 

猫背とは

生活習慣などによって背中が後方に向かって曲がってしまう事から背骨が丸くなり、肩と首が前方に出てしまう状態です。

 

猫背が及ぼす影響

①太りやすくなる

猫背になると呼吸が浅くなるうえに血行が悪くなり代謝が低下します。

その結果、老廃物が体内に溜まり太りやすい体質になってしまいます。

 

②むくみやすくなる

姿勢が悪くなると筋肉が硬くなり、リンパの流れや血行が悪くなる。

それにより水分の流れも滞ってしまい、足や顔がむくみやすくなります。

 

③消化不良を起こす

猫背になり腹部がつぶされた状態になると胃腸も押しつぶされた状態になってしまいます。

すると、下腹がぽっこり出るうえに内臓の機能が低下して便秘や消化不良などの不調をもたらします。

 

④肩こり、腰痛

猫背になると腰や肩の筋肉が不自然な状態をキープすることになり痛みが出やすくなります。

上半身の重心の位置がずれてくるため腰の筋肉や関節にも負担がかかり腰痛になりやすくなります。

 

⑤美容面

猫背になることで、むくみ、肌荒れ、くすみ、太りやすい、だらしなく見える、おなかが出て見える、老けて見えるなどの良くない影響があります。

 

猫背の原因

骨盤の歪み

骨盤が本来あるべき位置よりも後ろに傾いてしまうとおなかが縮み背中が丸まり猫背になってしまいます。

 

長時間のスマホやPC操作

スマホやパソコンを長時間使用していると、首が前傾して背中が丸まってしまいます。

 

運動不足

腹筋や背筋によって正しい姿勢を維持しているので、運動不足によってこれらの筋肉が衰えてしまうと姿勢も悪くなります。

 

猫背を改善するには

・胸、肩甲骨周り、首、おなか、ももの裏やお尻の筋肉をほぐす。

・ストレッチをして筋肉をリラックスさせる。

・筋肉がリラックスした状態で正しい姿勢を意識する。

・姿勢を維持するためにコアの筋肉を強化する。

 

おわりに

猫背は期間が長くなるほど癖が強く残りなおしにくくなります。

印象が悪くなるだけでなく集中力の低下など様々な不調を招きますのでお早めにご相談ください。

猫背には当院の全身姿勢矯正がおススメです。

姿勢の変化をしっかり実感できます。

是非一度お試しください。


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野球肩

野球肩

2018/11/06

野球肩

こんにちは! 柔道整復師の熊本です。

今日は、野球選手に多い怪我について 書いていきたいと思います。

取手市くまもと整骨院 野球肩

野球肩とは

野球をしていて肩が痛くなったという経験をしたことは ありませんか?

主に野球の投球によって引き起こされる運動障害のことを 「野球肩」と言います。

 

野球肩の原因

使いすぎによる過度の負担やストレッチなどの準備運動不足、不良なフォームなどが原因とされ、肩関節周囲の組織(筋肉・腱・靱帯) が損傷して痛みがでてしまいます。 野球肩は重症になると治りにくくなるため、 軽症のうちに治療をすることが大切です。

 

野球肩の痛みの改善・予防

痛みがある時はアイシングです。 冷やすことによって炎症が抑えられ、痛みが和らぎます。 肩を使うスポーツをした後や、お風呂から上がった後など は、氷水などで10分~20分程度冷やしてください。

 

次に組織が修復して炎症が引いたころや予防として行うのがストレッチです。

固くなった筋肉をほぐすことによって、肩の痛みが和らぎます。

肩のストレッチのみだけでなく、首や背中、胸辺りの筋肉も ほぐしてあげるとよいでしょう。

これは時間をかけてゆっくりと行う事が重要です。

 

そして、筋肉強化です。

肩周りのインナーマッスルを鍛える事によって、 スポーツによる肩の障害を防ぐ事が出来ます。

 

野球肩の治療

主に整骨院などで手技療法、電気治療、テーピングなどを行います。

しっかり治療を受けることで、回復を早め早期競技復帰を目指します。

また再発しにくいようにインナーマッスルの強化などを行います。

 

おわりに

私達くまもと整骨院スタッフ一同は、スポーツで活躍する方々を全力で応援し、サポートしていきます!

もし、野球肩などスポーツによる怪我でお悩みの方やご相談がございましたら、一度当院までお越しください。(ご予約をおすすめします。)

お電話やLINEでのご相談やご予約も受け付けております。

お気軽にご利用ください。


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肩の痛み

肩の痛み

2018/11/03

肩の痛み

こんにちは! 柔道整復師の熊本です。

今回のテーマは肩の痛みです。

肩の痛みは大きく分けて、外傷性のもの(怪我)、疾患性のもの、原因不明のもの があります。

それぞれの特徴や対処法についてみていきましょう!

取手市くまもと整骨院 肩の痛み

外傷性の肩の痛み

強い衝撃や力が肩やその周囲に加わった際に引き起こす怪我による痛み。

骨折、脱臼、捻挫、打撲のほか腱板損傷、上腕二頭筋長頭腱断裂などがあります。

他にもインピンジメント症候群、バンカート損傷やヒルサックス損傷などもありますが 、別の機会に書こうと思います。

 

骨折

肩まわりに多い骨折は上腕骨外科頚骨折、鎖骨骨折などがあります。

転倒して手をついたときや肩部を打ち付けた時、交通事故などで起こります。

特に上腕骨外科頚骨折は高齢者に多く、高齢者の4大骨折の一つです。

整復可能であれば整骨院などで整復固定を行います。

 

脱臼

肩まわりに多い脱臼は肩関節前方脱臼、肩鎖関節上方脱臼などがあります。

骨折と同じような機序で発生しますが骨が頑丈な年齢層の方に多いです。

整復可能であれば整骨院などで整復固定を行います。

 

捻挫

肩まわりに強いストレスが瞬発的、もしくは繰り返しかかった際に発生します。

野球などのスポーツのほか、体に硬さがある時などは遠くにあるものを取ろうとして手を伸ばした時や着替えで袖に腕を通したときなどに起こることもあります。

 

打撲

いわゆる打ち身です、転倒して肩部を打ち付けた時、野球のデッドボールなどで発生します。

 

腱板損傷

回旋筋腱板(ローテーターカフ)と呼ばれる肩の関節を安定させている4つの筋肉があります。

肩のインナーマッスルです。 これに損傷が起こるものを腱板損傷と言います。

バンザイの動作などで痛みが出たり、痛みが強く腕を上げることができなかったりします。

肩を打ち付けたりして腱板が断裂または損傷したり、加齢で劣化して断裂することもあるので 外傷性の痛みに入れるか迷いました。

腱板損傷については他の記事で詳しく書きますね。

 

上腕二頭筋長頭腱断裂

ウエイトリフティングや相撲など、腕で重い物を持ち上げる動作で 重さに筋肉が耐え切れず腕の筋肉の腱が切れる怪我です。

肩の前方の結節間溝というところを押すと強い痛みが出ます。

腱が切れることで上腕の筋肉が肘の方に下がります。

 

外傷性の肩の痛みの対処法

全ての怪我に共通することですが、患部を氷水などで冷やして安静にしてください。

できるだけ早くテーピングなどの処置を行うことで、治りも早く、再発しにくくなりますので、 可能であれば怪我をしたその日のうちに受診してください。

 

疾患性の肩の痛み

特に怪我をした覚えはないけど肩が痛い・・・ もしかしたら肩の病気かもしれません。

肩の病気には 変形性肩関節症、関節リウマチ、石灰沈着性腱板炎などがあります。

 

変形性肩関節症

肩関節を構成する上腕骨頭や関節窩が変形する病気です。

腱板断裂と合併すると更に進行し腱板断裂症性変形性肩関節 症となります。

症状としてはゴリゴリ音がする、肩が上がりにくい(進行してると上がらない)など あまり特徴がないため気づきにくいが、レントゲンを撮るとわかります。

初期の場合は注射や投薬で押さえますが、ひどくなると人工関節置換術を行います。

腱板断裂症性変形性肩関節症の場合は反転型(リバース型)人工関節置換術を行います。

これは本来骨頭がある上腕骨側に人口の関節窩を本来関節窩がある肩甲骨側に人口の骨頭を取り付けます。

 

関節リウマチ

膠原病の一つで自己免疫疾患です。 慢性の多発性関節炎で、放っておくと関節破壊が進行します。

手指の症状のイメージの強い病気ですが肩にも症状が出ます。

様々な関節に症状が出ますが、最初に肩の痛みが出る方は全体の約18%で、 年齢は30~50歳に特に多く、男:女=1:4で女性に多く発症します。

特徴は朝のこわばりや、上腕二頭筋長頭腱の圧痛などです。 関節リウマチについては別の記事で詳しく書いていく予定です。

 

石灰沈着性腱板炎

肩腱板内にリン酸カルシウム結晶が沈着することで炎症が起こり、痛みや運動制限が起こります。

この沈着物はドロッとした液状のものがやがてペースト状、石膏状へと徐々に固く大きくなり痛みもそれにつれて強くなります。

40~50代の女性に多く、最大の特徴は眠れないほどの夜間の激痛です。

注射などでほとんどの場合症状は軽減しますが、ひどい時は石灰を取り出す手術をします。

 

疾患性の肩の痛みの対処法

紹介したのはごく一部の肩の病気ですが、どの病気も早期に発見することで症状の経過も良くなります。痛みや違和感を感じたらすぐにご相談ください。

 

原因不明の肩の痛み

肩関節周囲炎の中でも検査をしてもレントゲンをとっても原因が分からない物を四十肩・五十肩と呼びます。

症状の出方によって改善する方法は様々です。 痛みがひどくなる前にお早めにご相談ください。

 

まとめ

肩の関節は靭帯の中でも強い負担がかかりやすく、骨折や脱臼などが起こりやすい部位です。

構造も複雑で、痛めている部位を特定するのも困難です。

また、生活上とても活躍する関節なので安静にするのも困難で、放っておくとどんどん悪化してしまします。

肩に痛みや違和感を感じたら我慢せずにお早めにご相談ください。

くまもと整骨院では肩の関節の奥まで届く特殊な電気治療器を取り扱っております。

まずは一度お電話ください。


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